紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

畑仕事と本を出すお手伝い

2024-09-10 21:29:19 | 26・三宅島の畑と農業

このところ、ずっと忙しかったのは、本を出すお手伝いをしていたから。

夫の本がAmazon Kindleから、あと一週間くらいで、出る予定である。

ネットの本と、紙の本と両方でるようだ。

私も一応、文章のチェックと校正をしたので、ここしばらくは忙しかった。

また出る日が決まったら、お知らせします。

三宅島に移住をしてから、今年の6月で10年目に入ったが、その間のできごとや、農業生活に入るまでのことなどを綴った本です。

興味がある方は、ぜひ読んでみてください。ネット本が、出てすぐはキャンペーン中なので、99円だそうです。

 

 

今日の午後は、このニワトリを飼っている畑で、耕運機をかけている夫の手伝いをした。

私はあとをついて、ドクダミの根を拾っていった。

暑いので休憩していると、ニワトリたちも、日影に入っている。

自転車でいったので、先に帰ると、海と雲と空が、とてもきれいだった。