紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日の畑仕事

2020-05-07 20:55:28 | 26・三宅島の畑と農業

今日は午前中、夫の手伝いにいった。

カボチャのテントが、風でめくれてしまったという。それで自転車で駆けつけた。

五月晴れというような天気。

C面にいってみたら、このようになっていた。

最後はうまくいった。

そのまま、私はニワトリ畑にいって、キヌサヤの収穫。

ニワトリが騒ぐので、明日葉を切って与えた。卵も6つとった。

とそのとき、オンドリが突然私に襲いかかった。思いっきり飛び上がって足を突っつかれ、アザが3つ。

今まで、こんなことはないので、ビックリ。お腹がすいていると思い、昼にはやらないエサをやったが、襲いかかるのをやめない。

それで、小屋を出た。写真を撮る余裕はなかった。理由はいまだにわからない。

その後、イチゴ畑で、イチゴをとった。いわみつさんに2日に一度でいいと教わり、昨日はいかなかった。

真っ赤なイチゴがごろんごろんとしている。

今日の収穫。

一番大きいのは49g

午後は、A面の草取りにいったが、その前に、娘とこうたが病院にいくというので、しばらく、しんじのようすをスカイプで見ていた。

スイッチというゲーム機でゲームをしていて、私に説明をしてくれるのだけど、こういうゲームが苦手な私にはさっぱりわからない。

その後畑にいくと、青い空が広がっていた。

一日中、気持ちのいい日だった。

 


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