紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大きなイチゴがとれた

2020-05-05 21:24:00 | 23・三宅島のくらし

昨日は雨で、家のことをしたり、孫にマスクを縫ったりしていた。

ビミョーに柄の違うマスク。

夜は、ハウスの最後のキヌサヤからとれた、大きくなりすぎた豆で、豆ご飯を炊いた。グリーンピースより小さかったけど、味は豆ご飯の味だった。

豆ご飯を食べるのは久しぶりで、おいしかった。

今日は晴れたので、午前中明日葉の出荷作業。

昼前にはイチゴの収穫にいった。テントの中に手を入れて写真をとると、ポチポチと赤い実が見える。

今日の収穫。

一番大きいのは、44g。

すごいおいしいイチゴだった。

午後チャリで買い物にいった。写真ではわからないけど、とても小さく橘丸が見えた。

次にあの船に乗るのはいつになるだろうか。


2 コメント

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Unknown (川村)
2020-05-06 14:21:04
返信をありがとうございました!御孫さん達御家族に1日も早く会えるように心から願っております‼

今朝方は書かなかったのですが4月18日に伊豆のもはなの写真にとても安堵しました!ベンチの隣の供養塔のうち小さい方は2月の台風で倒れ5月に行ったら何とかせねばと思案していたところコロナです。
どなたかが元どおりになさり三輪さんのブログでそれが拝見出来たのは本当に有り難い事です。
小さいものは実家の栗原家先祖が大久保浜の道沿いに建て橋が出来た時に亡き母がもはなに移築しました。帰島の際には必ず真水を持ちお参りします。

三宅島実家も皆様に助けて頂き何とか守れています。4月には実家のささやかな檸檬畑の開花を知らせる写真が大崎さんから届きました。
檸檬の身が結実する頃にはと思います。
神戸さんのお向かいの家のロープが外されていましたら是非お立ち寄りくださいませ‼

三輪さん御夫妻が御体を大切にこれからも不便で窮屈ですが三宅島で美味しい明日葉を栽培なされますように、、

長々とお邪魔いたしました。
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川村さんへ (紅蓮)
2020-05-06 17:03:14
4月18日は強風が吹き荒れていて、ただ立っていると吹き飛ばされそうなほどでした。あのベンチと供養塔があるところは、もはなというんですね。初めて聞きました。あそこは、ほんとうに眺めもいいけど、風も強いところですね。どなたかが、倒れたのを直してくれたんですね。供養塔は、いつもどういう方が建てたのか気になっていましたが、川村さんのご先祖だったんですね。
檸檬がご実家の庭になるんですね。うちも大崎さんからとぎきさせてもらい、この冬はいくつも実をつけて、楽しませてもらいました。兄弟の木ですね。とてもおいしいので、それだけじゃ足りなくて、大崎さんの檸檬畑にいって、100個くらい実を分けてもらいました。
今日は昼前郵便局の本局にいったら、神部さんも出荷にきていました。島でがんばっています。またマルシェにいける日がくることを願っています。
ブログを見に来てくださって、ありがとうございました。
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