紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

富賀神社大祭

2017-08-05 22:05:13 | 24・三宅島の行事
8月4日から9日まで、三宅島の5地区を順に神輿が受け渡され、島を一周巡行する東京都指定無形民俗文化財のお祭りがある。富賀神社大祭。
2年前に来たばかりの頃にもあったが、2年たち、またそのお祭りの日がやったきた。
2年前はおむすびをにぎったり、裏方を手伝ったが、今回は孫3人もいて、ただのお客さんで見に行った。

午後5時ころ、御神輿が伊ヶ谷にやってくるということで、午前中は伊ヶ谷の海にいく。







しんじは、ひたすら、岸壁にへばりついて、小さな魚やカニをつかまえては、逃がしている。



こうたとあやかは、浮き輪でちょっと遊ぶが、そんなに水温が高くないせいか、そんなに長時間は遊べない。





帰りに、ニワトリの卵をとりにいった。卵を2つ持ってくるしんじ。



午後は、みんなが昼寝をする時間、畑にトウモロコシと枝豆を取りに行く。

そして、午後は海にもいかずに、御神輿がくるのを待って、見に行く。

獅舞に頭をかじってもらい、厄除けもみんなしてもらった。







夫は、2年前と同じ旗持ちをしている。







その後、妃神社に神輿を預けにいくので、ついていった。



そこでも、また獅子に頭をかじってもらった。







夫はお祭りの行事で忙しいので、夕方も娘としんじでエサと水をやりにいった。
そこでも、たまごが1つとれて、合計8個の卵がとれた。
今日使った卵のうち、2つが黄身が2つある双子の卵だった。



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