紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

重い、重すぎるササゲ

2023-09-25 21:19:40 | 26・三宅島の畑と農業

昨日の努力もむなしく、またササゲを支えている柵が倒れたという。

また手伝いにかり出された。

海はこんな。ちょっと風があり、波もある。

まあ、それでも、こんなに柵が倒れるのは、ササゲが重すぎるからだ。また柵をなおした。

でも、嬉しいことが一つ。ササゲがなっているのを見つけた。たったの一つのさやだけど。

あの重いのに全部実がなったら、相当な数になるはず。ササゲを作るのは初めてだ。

そして、その後はレモンの取り木。

ニワトリの畑から、このようなものを取り出した。

それを、C3の畑に植える。

植えたあとは、葉っぱを3分の1くらいに切っていく。

今日植えたのは4本だけだけど、またあと何十本も植えていく。


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