■ガルミッシュ・パルテンキルヘンのホテル
ドライブを続けていて、もうちょっとでガルミッシュの街に入ろうという頃、ちょっと油断をして、アウトバーンに入ってしまった。
油断というより、まっすぐ進んだら、道がアウトバーンに乗り入れてしまったのだ。
その頃、もう運転になれたトントンは、あわてずに、
「あらあら、アウトバーンだわ。」などといって、5分も走ったら、横道に出て、ガルミッシュの街に入った。
慣れたものであった。私の方が、ここをまっすぐ走ったら、インスブルックまで行っちゃうよ~と、あわててしまったのだった。
ガルミッシュのインフォメーション。ここでホテルの場所を教えてもらった。
インフォメーションの前には、観光用の馬車が。
そして、泊まったのは、「BAVARIA HOTEL」 ここに3泊した。
散人さんが、どんな所に泊まったのか教えてというので、ホームページにリンクさせた。なつかしい、フロントの女性がトップページに載っていた。
お部屋の中。
ベランダ。
ホテルの中。
庭。
ここの夕食は、とてもおいしかった。コース料理になっていて、2種類の中から選ぶ。といっても、ほとんどどんな料理かよくわからないまま、トントンと私と別の料理を選んだが、毎晩、どちらもはずれはなかった。そして、スープもほどほどの量で、スープだけでお腹がいっぱいになる、ということもなかった。
レストランの入り口にメニューが出る。これは21日の。
ちなみに、20日のメニューはこのようなものであった。
クリック ↓ 拡大
そして、料理。
サーブしてくれた女性と。とてもほがらかで、楽しくなるような方であった。
私が、レッドワインをお願いすると、「ジャーマンワイン?」と聞いて、「イエス、ジャーマンワイン」というと、ものすごく喜んでくれるのであった。その会話が楽しくて、初日はビールだったけど、後はワインを飲むことにしたのだった。
ついでに、朝ご飯。
そして、このホテルで気持ちよく過ごし、いよいよ登山列車にのって、ドイツの最高峰、ツークシュピツェに行くことになった。
◆パリ・ドイツの旅=1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16.17・18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・28・29
ドライブを続けていて、もうちょっとでガルミッシュの街に入ろうという頃、ちょっと油断をして、アウトバーンに入ってしまった。
油断というより、まっすぐ進んだら、道がアウトバーンに乗り入れてしまったのだ。
その頃、もう運転になれたトントンは、あわてずに、
「あらあら、アウトバーンだわ。」などといって、5分も走ったら、横道に出て、ガルミッシュの街に入った。
慣れたものであった。私の方が、ここをまっすぐ走ったら、インスブルックまで行っちゃうよ~と、あわててしまったのだった。
ガルミッシュのインフォメーション。ここでホテルの場所を教えてもらった。
インフォメーションの前には、観光用の馬車が。
そして、泊まったのは、「BAVARIA HOTEL」 ここに3泊した。
散人さんが、どんな所に泊まったのか教えてというので、ホームページにリンクさせた。なつかしい、フロントの女性がトップページに載っていた。
お部屋の中。
ベランダ。
ホテルの中。
庭。
ここの夕食は、とてもおいしかった。コース料理になっていて、2種類の中から選ぶ。といっても、ほとんどどんな料理かよくわからないまま、トントンと私と別の料理を選んだが、毎晩、どちらもはずれはなかった。そして、スープもほどほどの量で、スープだけでお腹がいっぱいになる、ということもなかった。
レストランの入り口にメニューが出る。これは21日の。
ちなみに、20日のメニューはこのようなものであった。
クリック ↓ 拡大
そして、料理。
サーブしてくれた女性と。とてもほがらかで、楽しくなるような方であった。
私が、レッドワインをお願いすると、「ジャーマンワイン?」と聞いて、「イエス、ジャーマンワイン」というと、ものすごく喜んでくれるのであった。その会話が楽しくて、初日はビールだったけど、後はワインを飲むことにしたのだった。
ついでに、朝ご飯。
そして、このホテルで気持ちよく過ごし、いよいよ登山列車にのって、ドイツの最高峰、ツークシュピツェに行くことになった。
◆パリ・ドイツの旅=1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16.17・18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・28・29
訳してくれて、ありがとう。デザートも毎日おいしかったのだけど、残念ながら、写真に撮りそびれました。
メニューを読んでも、ちんぷんかんぷんの私たちでした。
――――
フランス風
たまねぎスープ
*
メニュー1
鮭のステーキ
ほうれん草
オランダ風ドレッシング
塩ゆでジャガイモ添え
*
メニュー2
小さなタルトヌードル
バジルトマト添え
*
タンジェリン蜜柑のパフェ
*
2008年6月20日金曜日
(左側)
お食事を
楽しまれんことを
あなたの家族、V.トルン
ホテル・バヴァリア
ガルミッシュ
それにしても、大きいですね。
きっとこの姉妹は他の星に行っても、元気に暮らせそうな気がする。(笑)
でもその方、帰りの駅に向かう時、道であったら手を振ってくれていた
メニューを見てもわからないなぁ~
そして、メニューはクリックすると、大きくなるようにしました。読んでみてください。
年間高速代が74ユーロって、安いよね。ホテル1泊分より安いんだから。
それから寝たのが失敗だったのではないのだ!後は2番(?)道路でガルミッシュ行きというのをひたすら行けばいいので寝るということだったのだから・・ところが2・ガルミッシュという標識が突然、2は右にガルミッシュは左という標識に変わったものだから・・ビックリ。で、ガルミッシュのほうに入った!!でもそちらが近道ということなのでしょうね。
それはゆっくり出来てよかったね、お部屋もお料理もお庭も素敵でスタッフの笑顔もいいなぁ。
ホントにいいところに予約したんですね。勘が働いた?凄いわ。
いつかこんな所に行ってみたいと夢は膨らむ。
実現できるようにお祈りして~(笑)
ヨーロッパはチャリの旅が最高に楽しいかも。
それ、賛成!
来年行こう。
ドイツをドライブする人にとって、何がいいといって、高速がただということですね。料金所でつかえることもないし。その割に活用しなかった私たちですが。
そして、ボーデン湖一週って、何キロくらいあるのかしら? 100km以上はあるでしょうね。泊まりがけかしら。そういうのしてみたいです。
ドイツを旅して、いいなあと思ったのが、チャリ旅行です。列車にも簡単にのせられるし。今一番興味ある旅行の形。
ドイツと違ってオーストリアは高速道路が有料なのをお忘れなく。それも日本やフランスのように区間払いではなく、一度に1年間有効のステッカー(74ユーロ)を買わされるから。
スイスと違って、オーストリアは旅行者用に短期間用もあるときくけれども、言葉の不便なところにそんなところで言い訳しなくてもすんでよかったと思います。
話は変わりますが、チャリで越える国境はいつも山越えとは限りませんよ。
たとえばうちの主人はチャリでボーデン湖一周をしていますが、ドイツ~オーストリア~スイス、コースを外れますが足をのばせばリヒテンシュタインまでと何度も国境越えをすることになります。距離はありますが、とても人気のあるコースです。
あとは大河に沿って(下って)いくコースも有。
たとえばドナウ。旅行会社のチラシにあったホテル付のサイクリング旅行、私も旅心をくすぐられました。
駅から近いのに、静かだし、みんな明るくて楽しいし、料理もおいしかった。
インスブルックはたぶんビザは不要。オーストリアの国境はチャリで、ひょうと越えられるようなことを、シュバンガウで会った日本人大学生がいっていました。チャリで越えてみたいよね。国境を。
そして、庭の写真がまちがっていたので、貼り替えました。
あのエビの絵は、おもしろかったよね~。絵を見たら、よけいにわからなくなった。でも、このホテルはもう一度泊まりに行きたいくらいよいところだったわね。
ここのホテルはお部屋も素敵だったし、食事も美味しかったし・・皆さんとっても感じが良かった。
ドイツ語のエビがわからなくて「What?」と聞いたら絵を!!これが似てなくて・・わかったのだけど、つぼにはまって、笑いが止まらなくなった!!いや~、困った!!