紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ダイダイをとりにいく

2022-12-07 21:26:09 | 26・三宅島の畑と農業

今日は、島の反対側に住む、夫の知り合いのところに、ダイダイを頂きにうかがった。

ダイダイは、すごく酸っぱい柑橘類だけど、香りがいいし、その酸っぱさがゼリーを作るときにいれると、ゼリーがむちゃくちゃおいしくなる。

昔は、酢があまり手に入らなかった頃、酢の代わりに使ったそうだけど、酢の物の香りがとてもよくなる。

といっても、高い木の上から、もぐのは夫。

そのために、今年は高枝ばさみを購入。早速役に立った。

まだだいぶ残っているので、来年またとらしてもらいにいく。

帰りにおさかなセンターに寄った。うちのバカでかい紫山芋は、売れてない。高すぎて売れそうもない。

途中で海を撮ったら、波が高かった。寒いので、ごろごろ着込んでいる。

家に帰ったら、庭のニワトリが黒ちゃん2羽にいじめられ、こんなになってしまったので、1羽だけ、物置に隔離した。