紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

毎日が忙しく過ぎて行く

2022-12-06 17:37:31 | 26・三宅島の畑と農業

今日はとても寒く、そして眠い日だった。

眠いのは、サッカーのワールドカップ、決勝トーナメント、日本対クロアチアの試合を見たからだ。PKで負けるって、力が抜けてしまう感じ。

でも、みな精一杯戦った姿は、心に残っている。いい試合を見せてもらった。

つぎの日曜日には、東京に帰る予定なので、こちらでやることがたくさんある。

昨日はサツマイモを保存用に新聞紙でくるんだ。

自分で野菜を作っていると、たくさんできてしまう。売るのもあるけど、熟れないのもある。

そうなったときに、一番大事なのは、いかにして長くもつように保存できるか。

サツマイモは新聞で一本ずつくるんで、温度羽変化のない2階に置いておく。それでも、5-6月くらいにはだめになる。

ジャガイモは夏前に収穫したのが、いつまでもつか。最近では芽がでてきたので、何日か前1回目の芽かきをした。

そして、今年も卵を孵化させるために、孵卵器にいれた。

今年の年末三宅島にくる孫たちが、ヒヨコにかえるところをみられるだろうか。

今日は寒い中、午後いっぱい山芋のつるを、はずす作業を手伝った。

その後、ネットをはずしてたたんだ。