紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

遠路はるばる果物が届く

2015-11-11 16:34:58 | 23・三宅島のくらし
山形のお嫁さんの実家から果物が送られてきた。

ラ・フランス、リンゴ、柿。その他いろいろ。ほんとうにありがたい。





いつも気にかけてくださるHさんの家に、さっそくおすそ分け。
どんな風に気にかけてくださっているかというと・・。
「Mさんの奥さん、内地にいったきり帰ってこないけど、もうこっちに帰ってこないんじゃないかね?」
と心配していたよ。

いやいや、帰ってきましたよ、とご挨拶。果物を持っていったら、かわりに友だちが釣り上げたというタカベというサカナを頂いた。

心配していたよと、教えてくれた人にも、果物を持っていったら、自分で菌を植えてできたしいたけを頂いた。すごい立派なしいたけ。
明日は、鍋かな。

今日は風が強く、神津島から、式根島、新島、大島までよく見えた。
これからこんなに風の強い日が多くなるんだろう。




夕日がもうしずみかけていた。




空はすんで、すごくきれい。




今日は歩きながら、俳句(連句の発句)を考えていた。