紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島産業祭が開かれた

2015-11-21 15:16:15 | 24・三宅島の行事
今日は、三宅島の産業祭が開かれた。




夫は、物産販売コーナーに、万願寺とうがらし、春菊、カブ、ルッコラ、チンゲン菜など自分の作った野菜を出した。







他にも、農産物の品評会があったり、フォトコンテストがあったり。

宝船。この紫大根は、いつもお世話になっている方が作った物。




外では、丸太きり大会や、子どもたちの遊び場、アスレチックも設置された。


ブルーベリーの苗も、無料で分けてもらえるので、並んで4本ゲット。







昼は、各地域の自治会が調理した物を頂いた。
伊ヶ谷は、つみれ汁。
他の地域では、さつまいものシバもち、ヨモギ団子、アシタバ天ぷら、里芋の煮付けなど。




12:30には、堆肥をひとり3袋もらえるので、並んだ。

午後は1:30に玉ネギの苗を無料でもらえるというので、1時間も前から並んだ。




とても大勢の人が集まったので、三宅島に来てから知り合った人、ほぼ全員と出会ったような気がする。

帰りに、竹芝桟橋に向かう船が見えた。
白いサルビア丸だった。
黄色い橘丸は今ドッグに入っているので、再来週私が帰るときもサルビア丸になりそう。
橘丸より1000トン小さいので、揺れないか、ちょっと心配。