紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

米酢の読み方(追記あり)

2008-11-27 09:19:14 | 20・日々のできごと
昨日NHKの「ためしてガッテン」をテレビで見た。
昨日やっていたのは、ゆずの香りについて。

そのテレビの中で、アナウンサーの小野文恵さんが、
「よねず」といった。「米酢」のことを。

「あれってよねずっていうかしら? 今までそんな風にいったことがない」
と夫にいったら、
小野文恵さん大ファンの夫は、
「NHKのアナウンサーの小野文恵さんが間違うわけがない。あれはよねずと読むんだ。」
という。
「それじゃあ、五十ウン年間、私は間違えていっていたことになる。」

気になって、調べてみたら、

1 こめ‐す【米酢】
米を原料とした酢。少量のエチルアルコールを添加し酢酸発酵させたものや、米のみを用いた純米酢がある。よねず。

2 よね‐ず【米酢】
「こめす」に同じ。

どちらの読みも正解なのだった。


ps)小野文枝さんではなくて、小野文恵さんでした。失礼しました。