昨日NHKの「ためしてガッテン」をテレビで見た。
昨日やっていたのは、ゆずの香りについて。
そのテレビの中で、アナウンサーの小野文恵さんが、
「よねず」といった。「米酢」のことを。
「あれってよねずっていうかしら? 今までそんな風にいったことがない」
と夫にいったら、
小野文恵さん大ファンの夫は、
「NHKのアナウンサーの小野文恵さんが間違うわけがない。あれはよねずと読むんだ。」
という。
「それじゃあ、五十ウン年間、私は間違えていっていたことになる。」
気になって、調べてみたら、
1 こめ‐す【米酢】
米を原料とした酢。少量のエチルアルコールを添加し酢酸発酵させたものや、米のみを用いた純米酢がある。よねず。
2 よね‐ず【米酢】
「こめす」に同じ。
どちらの読みも正解なのだった。
ps)小野文枝さんではなくて、小野文恵さんでした。失礼しました。
昨日やっていたのは、ゆずの香りについて。
そのテレビの中で、アナウンサーの小野文恵さんが、
「よねず」といった。「米酢」のことを。
「あれってよねずっていうかしら? 今までそんな風にいったことがない」
と夫にいったら、
小野文恵さん大ファンの夫は、
「NHKのアナウンサーの小野文恵さんが間違うわけがない。あれはよねずと読むんだ。」
という。
「それじゃあ、五十ウン年間、私は間違えていっていたことになる。」
気になって、調べてみたら、
1 こめ‐す【米酢】
米を原料とした酢。少量のエチルアルコールを添加し酢酸発酵させたものや、米のみを用いた純米酢がある。よねず。
2 よね‐ず【米酢】
「こめす」に同じ。
どちらの読みも正解なのだった。
ps)小野文枝さんではなくて、小野文恵さんでした。失礼しました。
思ったのですが、「よねず」で合っていたのね。
紅蓮さんのように、疑問に思ったことを直ぐ調べる
事をしないで、自分が正しいと思った事に反省です。
蓼科には、なりものはたくさんあるでしょうか?
柿酢というのは知らないなあ。リンゴ酢はもちろん知っているけど、自分で作るなんて思ったこともありません。でも、そういえば、ワインを放っておくと、酢になりますね。
でも、最近では、KYって、漢字読めないことをいうと知ったので、自分がそうならないように、ちょっとは努力しているわけなんです。(笑)
味違うんですよね~
私も「よねず」は初耳。小野アナが間違えていなくて、ほっとした。
そういえば、「踏襲」を「ふしゅう」と読んだ総理がいたわね。ちょっと悲しい。
だから学校教育でも「正しく書く」ことに重点が置かれているのですが、方言のみの環境にある子供にはこれがなかなか難しいのだそうです。ここで助けになってくれるのがメディアの正統な話し方であると聞きかじったことがあります。
子供たちがまだ日本語補習校に通っていた頃、先生が「おうちでもよその人に話すようにきちんとした日本語を話すようにしてください。」といわれたのも、日本のメディアから遠く離れた異国の地に住む子供たちにはそういうチャンスが少ないからなのだと思います。「あれ、とって。」「これ、おねがい。」しかでは困りますものね。
でも言葉は生きもので、日本文化からこれだけ隔絶されて生活していると時代にはついていけないことも。
地下鉄でたまたま5・6人の日本の若者たちと一緒になったことがあるのですが、仲間同士で話している日本語の意味が全く理解できませんでした。はっきりいってこれはショックでした。