まずは、

どんなに、たくさん草が生えていても、ポニー達にも好みがあります。
そのため、サフランを食べられずにすむわけです。



広いイチジク畑は、まだ、未開拓な所もあります。

ここは、歩きやすいところですが、その分、美味しい草は、すぐなくなります。



美味しい草を求めて、ポニー達は、こんな所にも入っていきます。
取っても、取っても草の実をつけてくるわけです。



その努力があればこそ、美味しい草を発見出来ます。



美味しいものは、草ばかりではありません。

この先には、



手付かずの栗の実が落ちていました。
今まで、イチジク畑は閉じられていたので、手付かずでした。

これが、後で、取って置きのモデル料となりました。

アトム　　「痛かったなぁ～。」

暖かくなりました。

今日は、いい日和でした。
ポニー達も元気でした。



些細な姉弟喧嘩もありましたが、



パイの部屋に行こうというと、みんな、喜んで着いて来ました。



お決まりのコースの草をどんどん食べます。



もう、細かい虫が飛んで、みんなを悩ませますが、一生懸命、草を食べました。



ウラン　　「今日は、私が撮影に協力したのよ。


　　　　　　　お楽しみに！」

１本ですが、取って置きの動画を撮ることが出来ました。
取って置きのモデル料を用意した甲斐がありました。

いつ、発表するかは、ヒ・ミ・ツです。

え？え？え？

今日は、お墓参りに鎌倉に行って来ました。

そうしたら、なりちゃんじいじさんの今日の記事も鎌倉。
建長寺で、遭遇した、団体さんの中に、もしかして・・・？



お墓の隅から海が見えます。




椿が満開でした。



ウランちゃんの本当の大きさです。

ウラン　　「えへへ。」

見に行こう！

ウラン　　「アルネエ、起きて！」

アトム　　「ねえ、ねえ、ねえ、アルネエ！」



アル　　「あ～。

　　　　　　ふたりは無事だったのね。」

ウラン　「？

　　　　　それより、早くおいでよ。

　　　　　面白いよ。」

アルちゃんは、やっと目覚めました。



アル　　「なぁ～んだ。

　　　　　　みんな、揃ってるじゃん。

　　　　　　何してるの？」



アポ　　「みんな、こんなに大きくなったんだよ。」

ウラン　「でも、私より小さくて、カワイイ！」



アル　　「え？

　　　　　　え？

　　　　　　え？

　　　　　　私、さっき、会ったわ！

　　　　　　はて？」

はて？



一生懸命、ミニブタご一家に見入る、ポニーちゃんたちです。

見ていて、ちっとも飽きないそうです。こんなに夢中です。
それなら、ずうっと見ていなさいね。

私は、明日は、ちょっとお出かけするので、ブログを更新できないかもしれないので、丁度いいかな？

アルちゃんの『千と千尋のかみかくし』

アルちゃんは、眠り込む前に、ちゃんと、みんなが向かう方向をチェックしていました。



アル　　「あっちに行っても、何もないのに・・・

　　　　　　まあ、いいわ・・・ムニャムニャ・・・。」

確かに、今まで、ポニー達が興味を示さなかった方向です。柵があるだけで、行き止まりの所です。
アルちゃんは、眠気に負けて、ここまでしか見ていませんでした。



アルちゃんが、目を覚ましたとき、誰もいませんでした。
ひとり残されたアルちゃんは、みんなが向かった方に行って見ました。

アル　「かくれんぼしてるの？」

そしたら、突然、



豚の鳴き声が聞こえてきました。

アル　　「なぜ、ここに、ブーちゃんがいるのかしら？」



豚さんたちが寄って来ました。
アルちゃんに何か叫んでいます。

アル　　「えっ？

　　　　　　母さん？

　　　　　　アトム？

　　　　　　マルク？

　　　　　　なの？

　　　　　　みんな、豚さんになっちゃったの？」



アル　　「どうしよう・・・

　　　　　　私、豚さんになる方法わからない・・・。」

困りましたね。