昨日は、一日草刈りをして、生も根も尽き果て、ブログはおろか、PCの電源も入れられませんでした。
そこで、今日は、ポニーのお顔編です。
明日、久々に晴れの予報ですが、
ココ 「当たるといいなぁ~。」
スー 「当たるかも。」
ランコ 「遊ぼうねぇ~。」
待っててねぇ~。
ココ 「お化粧して」
ウラン 「髪をセットして、待ってるよぉ~。」
昨日は、一日草刈りをして、生も根も尽き果て、ブログはおろか、PCの電源も入れられませんでした。
そこで、今日は、ポニーのお顔編です。
明日、久々に晴れの予報ですが、
ココ 「当たるといいなぁ~。」
スー 「当たるかも。」
ランコ 「遊ぼうねぇ~。」
待っててねぇ~。
ココ 「お化粧して」
ウラン 「髪をセットして、待ってるよぉ~。」
予報よりh
早く降り出しました。
スーちゃんも、
食欲旺盛。心配はなさそうです。
みんなで、雨の中を、寄り道しながら馬小屋に向かいました。
空からも、草からも濡らされますが、
防水カメラなので、濡れても平気です。
ランコ 「私も、濡れても平気。」
濡れたおかげで、ヒッツキムシも着き難いようです。
ココ 「お花もきれいだね。」
ね。
ランコの先には、
スーちゃんがいました。しかも、柵の外。
みんなで、どこか他の場所から脱走して、スーちゃんだけ戻れなくて、柵の中と外で行動を共にしているうちに、身動きが取れなくなった感じでした。
細い蔓でも、絡まっていると、ポニーでも突破できないようです。
幸い、いつも、ナイフやハサミを持ち歩いているので、引き千切ることができました。
でも、なかなか大変で、
やっと顔が出ました。
すーちゃん、暴れるかと思いましたが、身動きひとつしません。
怪我はしていないようです。
さらに頑張って、
柵の外に出られる所まで、通れるようにしました。真っ直ぐ進むと、パイプを使っている部分があるのです。
ただ、スーちゃんは、動こうとしないのです。
お尻を叩いて、歩かせました。
出ました。
なんとも情けない表情をしていましたが、やっと、4頭みんな揃いました。
後ろに見えるパイプをどうやって外したかというと、本当に偶然なのですが、前回来たときに、名前を知らないのですが、パイプを組むネジを回す道具を、バックに入れて、持ち帰ってしまったのです。それがあったので、錆びて堅く締まっているネジを開けることが出来ました。
スーちゃんを助け出せたのは、みんなの訴ったえと、忘れ物のお蔭でした。呼んでも来ないで、私を見つめていたココ、私を蹴り続けたランコ、みんなを誘導したウラン。なかなかです。忘れ物は、たまたま使えただけなので、やはり、注意します。
スーちゃん、怪我無くて、ほんと良かったです。
昨日、まきばに行きました。
本当は、金曜日に行くのが、丁度良い間隔だったのですが、雨模様だし、土曜日曇りの予報に期待して断念。でも、昨日も雨。日曜の今日は降らない予報なので、今日にしようと、ほぼ決めていました。でも、朝、何となく、「行こうかな。」という気になり、出掛けました。
小砂に用事があったので、いつもどおりなら、まきばは後になるはずでしたが、再び、まきばに行こう、という気になり、ポニー達の所に行きました。
今にも降り出しそうな感じでしたので、ポニー達が馬小屋にいることを期待したのですが、いませんでした。
見渡してもどこにも見えず、濡れたジャングルに入りたくないので、みんなの名前を呼びました。
いななきと共に、白い顔が出てきました。
きっと、みんな出てくるんだろうと待ちましたが、出てきません。
確かにこちらを見ているのですが、動こうとしません。
変です。
この顔は、ココで、後ろにも誰かいそうなのですが、全く動こうとしません。
仕方がないので、行ってみることにしました。
草が濡れているので、放牧場の右端の、背の低い草が生えている方から向かうことにしました。
途中で、ポニー達と出会うことを期待したのですが、
ポニー達は、右の方に移動して来ただけで、寄っては来ませんでした。
しかも、ウラン、ランコ、ココの順で奥で待っています。
スーちゃん、遅れてくるのだろうと思い、ニンジンをあげました。あげるといつもどおりに食べるのですが、少々、様子が変。
ランコに至っては、私を蹴ろうとして、お尻を向けてきます。当たりはしませんでしたが、何度も後ろ蹴りをしてくるのです。
スーちゃんは、いつになっても現れません。
大声で呼ぶと、放牧場の反対側(左端)の茂みが動きました。
来るかな?
きません。
ランコがまた、蹴ってきます。
何よ!何よ!
私は、怒りながら、茂みが動いた方へ向かうと、
ココ 「こっち、こっち。」
みんなが走り出しました。
まさか?
動いていた茂みはここです。
ランコ 「だから、言ってるじゃない!」
ランコの前にはスーちゃんがいます。
まだ、ちょっとブルーベリーを摘めます。
初日は、ポニー達だけを残して摘みに行くことは、絶対ダメだと思ったので、
「みんなぁ~、帰るよぉ~。」
みんな、素直に、素早く戻ってきました。
でも、2回目の日は、食べるのに夢中で、脱走することはないと、確信しながら声を掛けたら、誰も来ませんでした。
わかるのでしょうか?
さらに初日は、ポニー達は馬小屋に、私はブルーベリー畑に、と途中で別れました。
ふと気配を感じて振り向くと、
わかりますか?
ココも
振り向いていたのです。
去ろうとしたココに、
ブルーベリー採って来るねぇ~というと、また振り向いて、
ココ 「待ってるねぇ~。」
その上空には、
お月様。