お世話になりました。

　ブログを始めたのは、６月からですが、いろいろ、お世話になりました。来年も、よろしくお願いします。
　まきばのポニーたちも、ご挨拶したいそうです。

　　　どうぞ、良いお年をお迎えください。

太郎　　「だめ。待って！」



　太郎が、ちゃんと顔を載せてとせがむので、もう一枚。

　みんなで　　「シェバ」

まだ、早い。

　先日(２８日）、パイと栗拾いに行ったときの、裏話です。
　実は、太郎も、一緒に来たかったのです。



　私とパイが、移動を開始したのを見て、ついてきました。でも、今回は、リラの目が光っています。はじめから、我々の行動を見張っています。

　

　ここまで来て、後ろから、リラのいななきが聞こえました。太郎は、逆らいませんでした。

もうすぐ・・・。

　昨日は、まきばと小砂に行って来ました。どちらも、お正月の準備をしていました。
　まきばでは、お年賀用の、ドライサフランの袋詰めを、藤田製陶所では、福袋を用意していました。

　パイはちょっとだけ、寂しそうでした。いつものように栗を拾ってあげたら、手に何か尖った物が触れました。栗の皮でも歯に挟まったのかと思い、口を開けてみたら、上の切歯（馬の前歯です）の、中央の右の歯が浮いていました。乳歯が抜け始めたのです。初めてだもの、気になるはずです。



　パイ　「抜ける時、痛い？」

　ユーロ「そうでもないよ。」

　太郎　「僕と一緒に、お乳飲めば。」

　パイ、ユーロ　　「・・・・・。」

　

ある日・・・。

　まきばの干し柿が出来上がりました。売れ行きは良く、干しあがる前から、売れています。
　ある日、車が入ってきて、女の人が降りてきまた。

お客さん　　「干し柿いくら？」
Y子さん　　「５個のが１０００円。８個のが１５００円です。」

　何も言わず、女の人は、去っていきました。ふたりの会話はこれだけでした。お気の毒に、この女の人は、この柿が、元は、４００ｇ前後の、大きなハチヤ柿とも知らず、帰ってしまいました。きっと、年内には売り切れてしまうでしょう。写真に写っているのは、予約分です。
　言葉はいくら使っても、減らないのに、使い方を知らないと、知らないところで、損をしています。Y子さんも、私も、この人を呼び止めて、干し柿の説明をしようとは、思いませんでした。言葉を、有意義に使いたいですね。



　太郎
　　　「明天見。中国語で、
　　　　『また、明日、会いましょう。』だって。
　　　　僕、覚えたよ。
　
　　　　明天見。」
　


　

ここに来て・・・。

　パイです。パイの写真は、変なのばかりでした。目をむいたのや、ぼけているものばかりで・・・。
　この画像は、今まで、パイを撮ったなかで、一番良い顔かもしれません。子馬の頃は別として、顔で勝負できる写真が、やっと撮れました。と、私は思うのですが、同意していただけますか？



　ユーロ
　　　　「パイは、じっとしていないからね。」

　太郎
　　　　「うん。写真というものが、
　　　　　わかってないんだよ。」