piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

僕の両親です。

2007-06-30 23:51:44 | インポート

 左から、マルク、太郎、リラです。父と息子はきちんと、こっちを向いているのに、母は、やっぱり食べています。おかげで、ユーロもパイも、すくすく育ちました。太郎の乳離れはまだまだ。リラ、しっかり食べてね。ちなみに、みんなの足元が汚れているのは、雨上がりのまきばを走り回ったからです。いつものことじゃないですよ。
 自慢するわけではありませんが、日本で、子馬を真ん中にした家族写真て、なかなか撮れないと思うのですが、いかがですか?

どうしてか?なぜか?

2007-06-29 23:17:30 | インポート
 昨日の話に、マルクのことを付け加えなければ。
 あのおやつ箱に、ポニー5頭が並ぶことは、可能なんですが、マルクはなかなか入れてもらえないのです。リラには逆らわなくても、ユーロとパイは、マルクには強気です。リラはもちろん、まず、自分が食べます。だから、マルクは、入れてもらえない時は、みんなが引き上げてから、Y子さんにおねだりします。潤んだ目で見つめるだけですが、ちゃんともらえます。また、必ずしも、いつでも、入れてもらえないわけではないので、ご安心を。
 不思議なことに、リラに蹴られた雄やぎは、その後、マルクの所に行って、後肢に、頬ずりしてました。何を、言いたかったのか、不明です。雄じゃなきゃだめなのでしょうか?助けを求めても無駄なのに。
  
   



 マルク。写真は結構よく撮れるんです。

母は強し。

2007-06-28 23:20:20 | インポート
 

 見ていただきたいのは、やぎでなく、入っている箱の方です。これは、ポニーのおやつ箱です。まきばの直売所の前にあって、時々、にんじんなどを入れてもらうのです。産後のリラの食欲はすごく、ほぼひとりじめ。時には他を蹴散らします。ユーロもパイも、わかっているのか、逆らいません。
 写真は、雌のやぎですが、時々、雄が繋がれます(ポニーは繋がれず、時々、気ままにやってきます)。雄やぎは、どうも、雌を攻撃する習性があるようで、人はもちろんポニーの雌も角で攻撃します。ユーロもパイもいやがって、除けながら食べるか、あきらめます。しかし、リラは違います。近寄ろうものなら、すっとおしりを向け、後肢で、ひと蹴り。ぐうの音もでません。隅で、唖然としていました。女性には、とことん角攻撃をするので、前の家から、まきばに引き取られることになった雄ヤギも、リラの一撃に降参。じき、ユーロやパイも真似するでしょう。やはり、女性には優しくしないと、痛い目にあいます。

お話は私が承ります。

2007-06-27 23:24:24 | インポート


じゃなければ、「見て、私の妹(弟)よ。」と言ってます。このユーロの顔は、どこか、自慢げだと思いませんか?リラは、母乳を出すために、ひたすら食べています。母乳は飲ませても、遊び相手までしてはいられない感じです。そこで、ユーロが、保母さんです。パイとは、よく、追いかけっこをしていました。太郎の方は、おとなしくて、べったり、はり付いています。メスのパイの方が、活発だったかもしれません。ドルが連れて歩いたからか、リラが見えない所にもいました。太郎は、どんなに離れても、リラの視界の中です。いずれにしろ、子育ては、みんなでしているようです。

まだ、ありました。

2007-06-26 23:56:23 | インポート
 

 これは、確か「彩雲」と言っていたと思います。私が、まきばに行くようになったころ、HさんとY子さんと三人で話をしていたら、突然、西の空に現れました。虹ではありません。虹は、午後の西の空、しかも雲がほとんどない空にはでません。三人で、しばし見とれました。とてもきれいで、カメラを持っていて、本当に幸運でした。次の日、新聞にも載ってました。吉兆らしいのですが、これを見られたことこそ、大吉でした。