piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

やっぱり。

2009-02-28 22:50:49 | インポート
 昨日の雪や雨は、まきばにもたっぷり振りました。今日、お天気でも、地面は、どろどろ。
 まあ、凍っていないだけましなのかな?



 アルちゃん、ご機嫌はいかがかな?

アル 「まあまあよ。」

 アポちゃんは?

アル 「ウランちゃんの子守中。」

 へぇ~。



 ホントだ。

 アポちゃん、妹の面倒見て、偉いわね。

アポ 「結構、大変だよ。
    母さん、お腹が減って仕方ないんだって。」



 ウランちゃんは、良く寝るから、子守も楽でしょう?

アポ 「まあね。
    これで、僕もゆっくり草を食べられるよ。」



 ウランちゃんは、起きると、すぐ、お乳です。

 アポちゃん、もう少しゆっくり出来そうね。



 この飲みっぷりでは、パイ母さん、いくら食べても、間に合わないのでしょう。

 みんな、泥だらけでしたが、そんな事を気にしていられないようでした。

また、雪でした。

2009-02-27 21:40:53 | インポート
 今日は、朝の雨が、午前中には、雪に変りました。
 まきばも、雪でしょうか?



 ウランちゃんも、今日は、小屋の中で大人しくしていたでしょう??????????

 こんな風に外で休めなかったでしょうね。



 やっと、ウランちゃんが眠って、パイもウトウト。

 明日、道の状態では、行けないかも・・・



ウラン 「じゃあ、私がそっちに行こうか?」

 あら、起きちゃった。

 そうしてくれたら、とってもうれしいけど、道がわからないでしょう?



 アポちゃん、アルちゃん。ウランちゃんを見張っていてね。

アポ 「大丈夫だよ。
    そろそろ、母さんも、僕がそばに行くの許してくれるよ。」

アル 「みんな、まとめて、私が面倒見るわよ。」

 ありがとう。
 なかなか、子育て上手のリラとパイです。

待っていられません。

2009-02-26 21:56:56 | インポート
 話は、ちょっと前に戻ります。

 雪の日、一日中、小屋の中にウランちゃんはいましたが、パイのガードが固くて、アポロンは、そばに行けませんでした。私とアルちゃんは、許されていました。
 どうしても、見たいアポちゃんは、私の後ろに隠れて見ていたんです。



 少しでもよく見たいアポちゃんは、耕運機(?)に登って見ていました。



 パイのガードが固くても、自分から出掛けてしまいます。

ウラン 「おばあちゃ~ん。
     お腹減った~。お母さんのお乳、空っぽになっちゃった。」

リラ  「飲み過ぎ!」

太郎  「お乳のおかわり?」

マルク 「モニカなら、飲ましてくれるかも?」

 という具合でした。



 きっと、今日も、こんな感じで、じっとしてないんでしょうね。



 ウラン 「モニカが見つからないのよ。」

アルちゃん、大忙し。

2009-02-25 21:44:52 | インポート
 ウランちゃんが、生まれたら、アルちゃんは、急に忙しくなりました。
 パイが寝ている時は、それとなくウランちゃんに気を配ります。パイは、ウランちゃんが寝ている時しか眠りませんが、ウランちゃんは、アポロンのように、眠り続ける事は、あまりありません。それでなくても、疲れているパイには、アルちゃんの見張りは、助かります。

 パイが起きている時、アルちゃんは何をしていると思いますか?

 なんと、



アル 「アポロン、何してるの?」

アポ 「クローバーを探してるんだ。」

アル 「じゃあ、私も。」



アル 「ここで、一緒に食べよう。」

アポ 「うん。」

 パイに近づけないアポちゃんを、慰めています。いつもは、あまり草を食べないのに、アポのそばに行って、草をつまんでいます。

 そして、もう、ひとりの面倒もちゃんと見てくれます。



アル 「今日は、忙しいから、1枚だけよ。」

 私の事も、忘れずに相手をしてくれました。



ウラン 「もう、困るなぁ。
     私と遊ぶ時間が減るじゃないの。」

パイ  「ウランは、まだ、私のそばにいなさい!
     言う事聞かないと、木に縛るわよ。」

アルちゃんもなかなかです。

2009-02-24 21:38:04 | インポート
マルク、太郎、アポロンは、ウランちゃんに興味津々ですが、パイが接近禁令を出しています。



近寄ろうとすると、後ろ蹴りを食らいます。

リラにはもちろん出ていません。
では、アルちゃんは?



 これは、先日の記事の続きです。丘の上から、そおっとみんなの様子を見ている時のものです。
 お乳を飲んだアルちゃんは、ウランちゃんを見に行きました。パイは、何もしません。立ったまま、寝ているようです。アルちゃんはずっとそばにいました。パイに、安心して寝ていいよ、と、いう感じです。

 こうして、アルちゃんも子育てを学ぶのかもしれません。

 私は、気付かれないように、その場を離れました。みんなに、休んでもらいたかったからです。

 馬は、少しずつまどろむように睡眠を取ります。1時間も経てば、みんな、起きるでしょう。
 その間、



 雪の中の福寿草を撮っていました。こんな機会も、滅多にありません。



 これも、Hさんが植えたものです。

 午後、携帯に、Hさんから着信がありました。電話してみると、子馬の名前を聞かれました。

 「ウランちゃん」

 OKです。



ウラン 「よろしくね。」