太郎とアトム、お前たちもか！

この日、２，３か所、ポニー達の脱走口を発見できました。
戻ったら、Hさんに報告です。やはり、脱走は良くないです。

みんなが脱兎のごとく馬小屋に戻ったので、私も戻ります。
ローラの家に近づくと、



太郎とアトムがいました。

そうだ！
ローラの家の前で写真を撮ろう！



でも、なかなかうまい具合に収まってくれません。

アトム　　「モデル料、モデル料！」

そうか。

了解。
ふたりの分のニンジン、ちゃんと残してあります。



結構、いいでしょう？

はい、次！




ちょっと、大きかったようです。
ほっぺが膨れてしまいました。



こんなに銀杏の葉が落ちてます。
もうすぐ冬です。

PS.
後で聞いたのですが、この二人は、勝手にいちじく畑に入ったようです。
脱走日和でした。

アポ！ドル！風！

その後、

ウランちゃん、スーちゃん、テツコちゃんのヒッツキムシを取ってあげました。

何か、感じました。

あれ？



アポ　　　「ランランラン。」

いつの間に、

さらに、




風　　　「フムフムフム。」

奥にも、



ドル　　「へへへ。」

じゃないでしょう！

みんなも、




リラ　　　「どこらか出るの？」

テツコ　　「どこどこ？」

スー　　　「ねえねえ、

　　　　　　　どこなの！」

アポ　　　「ここだよ。」←クリック

と言っても、ここから出られるのは、アポちゃんだけのようです。簡単そうに見えますが、この茶色い山は、杉の木の皮です。馬小屋や豚小屋に敷くためのものです。場所によっては、柔らかすぎて、ジャンプは難しそうです。見ていると、アポちゃんは、何度もここから出入りしてます。味をしめている模様です。
ドルと風ちゃんは、別の場所から出た模様です。
ウランちゃんだけ、寄ってきませんでした。もしかして、肢が痛いのは、このせい？

姉妹。

ウランちゃんの肢の痛みの原因はわかりませんが、念のために、前週、パイ達といた放牧場の外れを見に行きました。万が一そこに原因があれば、対処しなければいけません。

ただ、見にいっただけなのに、



スー　　「何してるの？」

スーちゃんが来てくれました。

危険はなさそうです。
みんなの所に戻りました。

すぐに、テツコが寄ってきて、

テツコ　　「置いてくなんて冷たいなぁ！」

と言わんばかり。



スー　　「みんなの為よ！」

姉は強いです。

テツコ　　「やん！」

すねましたが、



スー　　　「痛かった？」

テツコ　　「ううん。

　　　　　　寂しかった。」



仲直り。

大きなお尻と小さなお尻が仲良く草を食べ始めました。

テツコ　　「でもね」



テツコ　　　「背の高さは、同じにもなるんだよ。」

結構、負けず嫌いかも？

ただいまぁ～。

さて、日曜日。

この日、みんなは、馬小屋の中にいました。
リラ組とパイ組一緒です。お昼寝時間かと思いましたが、日陰よりもお日様の元が好ましい（私には）ので、外で、コンニチハニンジンタイムにしました。
その後、パイとフランは、放牧場に、リラ達は、水飲みに別れました。

ん？




ウラン　　「ただいまぁ～」

あれ？
戻ったんだ。
その後、放牧場にも、一緒に。

んんんんん！

ん！



ウラン　　「ちょっと、足が痛いの。」

以前痛めた右後です。

フランのせい？
それで戻ってきたのでしょうか？



テツコ　　「違う。

　　　　　　私の為よ。」

そんなわけないと思いますが、あの時、



テツコがリラと離れて、ひとりでいたのは、ウランちゃんのそばに行きたかったのでしょうか？
アポちゃんとドルを避けてウランちゃんの所にはいけなかったかな。



テツコ　　「もう、どこにも行かないでね。」

戻った理由は、いろいろありそうです。」

お出掛けの理由。

今日は、冬を感じさせる小雨の一日でした。
昨日は、お出掛け日和で、楽しい時間をまきばで過ごしました。

動画もいろいろ撮ってきましたが、その前に、前回分の残りを。

放牧場に外に出たポニー達は、



テツコ　　「ヤギさんと触れ合いました。」

そうとも言えるかな？

さらに、



リボンちゃんとタロウの案内で、



ご近所のお庭に。

テツコ　　「ここの草、食べてもいいの？」

リラ　　　「良いのよ。」

と、



そのお宅の裏まで入り込んで、草刈りを・・・。

もちろん、私は、入りません。
ただ、こちらのお宅は、タロウちゃんちなので、たまには、いつもとは逆にポニー達が遊びに行っても、いいかなぁ～、ということで。。。。。

よくよくポニー達の言い分を聞いてみると、ずっと、気になっていてたことがあり、それを確認したかったそうです。

それは、



プラム畑で進行しつつある作業をみたかったようで、ポニーの誰かは、前方に見える銀杏の木まで、行ったようです。
この銀杏の木は、道沿いにあり、タロウちゃんちを通り越して行くとぶつかる道です。公道です。広くはないけど、一般車両が通行してます。
プラム畑には入れないので、周囲を歩いたようです。



銀杏の木のそばに落ちていました。ポニーのボロです。かなり緊張していたようで、ボロは丸みを失くしていました。
誰だろう？
もう、駄目だよ。