みんなに楽しい思いをさせたいのは山々だけど、時間というものがあります。
いつもの半分もプラム畑にいませんでしたが、帰らねばなりません。
迷いながらも私から戻りました。
すると、呼んでいないのに、
ウラン 「あ~、面白かった。」
ランコ 「食った、食った」
スー 「カラスが鳴くから、」
ココ 「帰りましょう~。」
みんな、素直に帰ってきてくれました。
ありがとね。また、行こうね。
みんなに楽しい思いをさせたいのは山々だけど、時間というものがあります。
いつもの半分もプラム畑にいませんでしたが、帰らねばなりません。
迷いながらも私から戻りました。
すると、呼んでいないのに、
ウラン 「あ~、面白かった。」
ランコ 「食った、食った」
スー 「カラスが鳴くから、」
ココ 「帰りましょう~。」
みんな、素直に帰ってきてくれました。
ありがとね。また、行こうね。
私がパイプを外さなくても、楽にプラム畑に行けるココ。
今までは、素知らぬふりをして、私が外すまで出なかったココ。
私が外しそうもないと判断して、あえて、、私の前で脱走して見せたココ。
見事、私にパイプを外させ、
みんなと、プラム畑でお食事。
プラムもソルダムもないと知っていたようで、
敷地内を見まわる事にも力を入れていました。
みんなと行動する事は、心強くもあるのでしょう。
すぐそばに居なくても、
近くにいるだけで安心なんでしょうね。
パイプを外してあげて、良かったかな。
この日は、私のブルーベリーが熟しはじめていたので、そちらを優先しなければなりませんでした。
ポニー達もお昼寝したそうだったし、恒例となっていたプラム畑も、もう、実はなくなったようだし、ブルーベリーの収穫をしました。
終わってからポニー達の所に戻ってみると、まだ、馬小屋の中にいました。私が水桶の確認に行くと、ココとランコが着いてきて、
ランコ 「プラム畑に行くの?」
行かないよ。
ココ 「行こうよ。」
行かないよ。
そしたら、このお嬢さん、強硬手段に訴えてきました。
ココ 「早くおいで。」
ランコ 「行けないよぉー!」
今まで猫をかぶっていた脱走犯。このパイプの下を潜り抜けました。
ひとり、プラム畑に下りて行きました。
しょうがないなぁ~。
パイプを外すと、みんな出て行き、
揃って、プラム畑散策に行きました。
ココったら、考えたもんです。ひとりでは、行きたくなかったんでしょうね。私の目の前で脱走するなんてね。
たぶん馬小屋だろうと思い、行ってみると、
丁度、
ウラン 「あら。」
ランコ 「わお。」
母子が戻ってきたところでした。
後方の崖下に、スーとココがいる模様です。
ふたりの口に、ニンジンを押し込んで、急いでお出迎えに、
左の方に、走って来るスーとココが、写るはずでした!
この耳は誰?
邪魔した犯人。
スー 「あ~あ。」
この後、すぐ、ニンジン争奪戦。
あと1分早ければなぁ~。
ヤマユリは、丁度見ごろでした。
金曜日にまきばに行き、土曜日は、ちょっとお出掛けして、昨日は、お布施餓鬼でお寺に。
お寺では、その前に、開山式が行われました。
道場から、たくさんのお坊さんが下りて来て、法堂に入って行きます。
可愛らしいお坊さんたちや、管長様も。
式典も見学したかったのですが、お墓のお掃除をしなければなりませんでした。
その後、
お庭を見ながらお弁当をいただいて、お布施餓鬼となりました。
涼しい日々を過ごしていたので、昨日位の暑さも、ちょっとだけ堪えました。
いよいよ、梅雨明け間近で、夏本番です。