piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

ムシムシ

2014-10-30 19:02:09 | ポニー
さて、帰る時間になりましたが、この日は、前週のように、みんなでのお見送りはありませんでした。

みんな、馬小屋に入っていました。
なぜなら、この日は、特別暖かく、ここぞとばかりに虫が出ていました。

ちょっと撮った写真にも、



こんなに。
黒いのは、みんな虫です。



ココ  「耳に何か来てる。」

当然、



ココ  「トンボちゃんのホバーリング。」

眼下のブヨを狙ってます。いっぱい食べてね。

なので、馬小屋に避難していたのです。

ただひとり、



ランコだけは、出て来てくれました。

が、



ランコ  「じゃあね。」

あれ?私がお見送りじゃん。


おいおい、こらこら。

2014-10-29 19:12:42 | ポニー
池から戻ると、お嬢様方は、



オカラの山に一目散。

しばしば食べると、



ランコ  「あ~、食った、食った。」

お行儀悪い!



ランコ  「オホホホホ。」

もう御一方は、



ココ  「オカラの在庫がない。」

まだ食べる気なの?



ココ  「何かないかなぁ~。」

お行儀以前の問題です。

光と影

2014-10-28 18:41:47 | ポニー
と、題するほどの事ではないのですが、



池のほとりにも、いろいろな花が咲いていました。

が、



日差しの加減と、ポニーの非協力的な態度で、上手く撮れなかったということです。

日陰なら、



はっきり撮れても、

ランコ  「花がない。」

それに、冬を前に、この時期、



ココ  「明るい日差しは、嬉しいね。」

ね。


お手本。

2014-10-27 19:56:20 | ポニー
かって、子馬の時、ポニーの丘の8~90度の斜面を滑降したランコ。
怖がって失敗することはなくても、怖がらずに失敗はします。



ランコ  「あれ?

      手が抜けないよ。」

池まで駆けてきて、そのまま突き進んだのはいいけど、泥濘にはまってしまいました。

怖がらないので、無事抜け出しましたが、



ランコ  「底なし沼かと思った。」

ココ   「ええっ?」

お蔭でココは、



ココ  「底なしなのかなぁ?」

慎重になってしまいました。



ランコ  「君子危うきに近寄らず。」

ランちゃんが言っても、説得力ないよね。

ココ   「君子じゃなくて、乱子だもんね。」

張り切りポニー。

2014-10-26 18:31:48 | ポニー
そして、一昨日も、またまた池に。



乗り気なポニーも、そうでないポニーも一応ついて来ます。



スー  「私は、そうでないポニー。」

あらら。

乗り気で、おっちょこちょいポニーは、後ろにいました。




ランコ  「先週は行きそびれたからね。」

そして、ど根性ポニーは、後方から。



池を間近にすると、一気に追い上げてきました。

ココ  「行かなくちゃ。」

ランコ 「行け、池、行け、池。」

あなたは、ハシャギ過ぎるのよ。(ランコのことです)