piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

ランコねえ。

2013-07-31 19:56:24 | インポート
リラとウランは、ママ友です。

子供たちも、



たぶん、まだ、3,4日?の触れ合いでしょうが、一番仲良しなのがランコです。



今まで、リラは、1週間は、赤ちゃんを誰にも触れさせませんでした。
気持ちの変化か、アポちゃんが、みんなをひとまとめにするので、隔離出来ないのかもしれません。



こうしてみると、7か月で、こんなにお姉さんになるんですね。
頼りになる、ランコねえです。

が、



置いて行かれた?

かと思ったのですが、



崩れるように倒れこんで、寝てしまいました。
まだ、生まれて、何日も経っていないのでしょう。

う~ん。

22日生まれで、ジョージと名付けようか・・・。

・・・・・。

おみそれいたしました。

2013-07-30 19:48:06 | インポート
昼食に戻る途中、ココのところに寄りました。
さっきは、ミルクとニンジン。今度は、ミルクとオカラです。

オカラをあげて、ミルクを用意していたら、フランが戻ってきました。

しまった!
ひとり分しかあげてない。
フランに取られちゃう。

と思いながら、ミルクを持っていくと、



フラン  「人聞きの悪い事言わないでよ。」

あら。



ココ  「そうそう。

     良く見てから言って。」

はいはい。



フラン  「えへん。」



仲良く、

ひとつの、

お鍋で、

オカラを、

食べる、

父子です。

リラ。

2013-07-29 21:18:52 | インポート
ごく最近、「トエル」というサイトがなくなりました。
馬仲間のサイトでした。
もう、こんなサイトは現れないかもしれません。たくさんの馬仲間が出来、いろいろな情報、知識を得ることが出来ました。
いろいろな人が、いろいろな立場から、いろいろな記事を書いていました。
そんな中には、私の記憶に残って、これからも忘れる事ができないだろう記事もたくさんありました。

そのひとつに、波里さんという、馬術の競技者や競技馬を育てつつ、オランダで馬の生産もしている方の言葉があります。

「喜び過ぎない、悲しみ過ぎない」

前後の文も紹介したいですが、今となっては、リンクすることはできません。
覚えている方も多いと思いますが、本当に真剣な生き様から生まれた言葉だと思いました。

リラもそうです。



リラは、私が知っているだけで、この子の前に8頭のポニーを育て上げ、産んだのはその倍近いと思われます。
ベテランといってもいいですよね。



去年の娘、テツコを気に掛ける様子は、随分前からありません。
でも、この子が視界から消えると、顔色が変わります。目つきや動作が慌てます。何頭育てても、あるいは、何頭も育てているから、ほんの一瞬もおろそかにしません。




方や息子は、全くと言っていいほど、なんの不安も感じず眠り込んでいます。
リラがいるからです。
この子の安らぎも、ココの辛さも、どちらも絶対続くものとは限りません。ふたつを比べるのではなく、それぞれの命の立場を尊重して、それぞれが、一生懸命に生きられればと願います。



もしかして、こういう事だったかも?

2013-07-28 19:20:56 | インポート
ココが、フランと放牧場を駆け回る姿は、見られませんでした。

みんなの所にいるとき、



フランが来て、緊張が走りました。



もし、ココが一緒に来たら、さぞ、怖い思いをしたでしょう。
フランと一緒にれば、ダンスに巻き込まれるし、



この距離をひとりで帰るのも心細いでしょう。



テツコ  「みんな仲良く出来ないのかな?」

ランコ  「まったくだ!」



この子の寝方も見事でした。
いろいろお知らせしたい事がいっぱいです。



状況は、常に変化するもの・・・。

2013-07-27 21:51:51 | インポート
やっと、雷が遠ざかりました。
長かった。4時ごろから、ずっとでした。

昨日、まきばに行きました。
ココは、下痢をしたようです。そのためか、ミルクの飲み方が、少な目でした。
でも、ニンジンはますます好きになったようで、催促するように食べ、ちょっとだけ厚くても食べます。

おかげで、搾乳所から、ニンジンで誘い出すことが出来ました。



フランは、放牧場にいます。
なので、ゆっくり、ニンジンを見せながら、外に連れ出します。

ただ、昨日は、フランの所に行きたいそぶりは、全くありませんでした。
何かあったのかもしれません。
でも、搾乳所にこもり切りは、感心できないので、出来るだけ外出を試みました。



ここまで来ると、ご機嫌ななめです。



ここが、限度のようです。
この後は、追うようにして、あの桑の木まで連れて行きました。
飛ぶように搾乳所に戻ったので、やはり、出たくなかったようです。



フランは、何か、気になるようです。

実は、Hさんに会った時、言われました。

リラに、



ジュニアが生まれたよ。

と。

この子は、アポにも、ウラン親子にも負けないくらい、おおらか。

というのが第一印象です。