こんなの見たことありますか？

特に珍しいものではないのですが、初めて見る方もいらっしゃるのでは？



ミツバチの巣。



日本ミツバチです。



馬の歯。
何歳かわかりますか？



馬の蹄の裏。

そして、



三毛のブチ馬。

で、



身の程知らずに、長いニンジンをゲットして、食べられなくて、走りまわるポニー。

ランコ　　「離さないもん。」

おでこ検証。

まずは、この辺りから、



ウランちゃん、

ありません。



アポちゃん、

ありません。



パイ、

ありません。



リラ、

ありません。

やはり、ランコだけかと思ったのですが、



テツコ、

これだったら、ユニコーン？

ランコ　　「えっ？

　　　　　　じゃあ、私のあげなくていいね。」

そうだね。

テツコとランコ。

まだまだニンジンの大きさを考慮しなければならないふたりです。



生まれた年は違っても、

テツコ　　「同学年」

双子みたいなものかも。



今は、まだまだ差がありますが、

ランコ　　「そのうち同じになるよ。」





ランコ　　「お尻もすべすべしてきました。」

それに、

と、

いろいろ比べようと思ったのに、



アポ　　「今週も厳しく行くよ。」

と、

こんな写真ばかり・・・。

でも、ふたりは仲良く成長してます。




ランコ　　「おでこの旋毛、ひとつ、テッちゃんにあげようかな。」

そうだね。

一歩間違えば・・・。

先週は、Hさん、大変だったようです。

月曜日に、Y子さんの携帯に、馬の数、確認して、と、知人から連絡が入ったそうです。
ポニー達は、みんないたのですが、



リボン　　　「私、お引越ししたの。」

その前に、遠足に行ったんです。

ひとりで、

数㎞位、徒歩で・・・。




車で見かけた人が警察、その他に連絡し、よく見えなかったので、色からか、馬が逃げてると思ったようです。

リボン　　「たくさん、お友達を見つけたの。」

リボンちゃんが保護されたのは、牛の肥育をしているお宅。

そこのおじさんに、声をかけられたリボンちゃんは、嬉しそうに寄って行ったそうです。



おそらく、ここから出発したのでしょう。



リボン　　　「可愛い牛だって、言われたの。」

確かに可愛いけど、もし、そのおじさんが悪い人だったら、今頃・・・。

歩いて遠足に出かけたリボンちゃん。
帰りは、優しいおじさんに見送られて、Hさんの軽トラに乗ってきたそうです。

リボン　　「ドライブも楽しいね。」

太郎ちゃん、早過ぎるよ。

先々週は、元気な姿を見せてくれた太郎。
昨日、訃報を聞かされるとは、思ってもいませんでした。
Hさんが、夕飼の時、太郎がフラフラしてるのに気づきましたが、原因もわからぬまま、翌朝には、逝ってしまったそうです。

昨日、放牧場に行くと、アトムがひとり、あの大きな木の下に、ポツンと佇んでいました。
ニンジンも良く食べ、元気でした。
淋しそうには見えませんでしたが、いつも一緒だったから・・・。
もしかして、私と同じで、実感がないのかな？

太郎ちゃん、アトムを見守ってくれるよね。