負けるな！

よく見ると、モー軍団全てが、ポニーの敵ではありません。
モー子とモーモが悪いのです。同じ牛仲間にも意地悪をしています。



アポちゃんたちが、おからを食べたそうにしているのに、モーモはこうして威嚇します。

モーモがポニーの方を向いている隙に、花子たちが、急いでおからを食べてます。



それに気付いたモーモが、花子たちを追い払っている隙に、この子達は、急いでおからを食べます。



すかさず、アルちゃんも、食べます。



すると、今度は、モー子が来ます。

こんな事を繰り返しています。

どのポニーもおからを食べたいんです。でも、仕方ないので、草を食べます。

でも←

ウランちゃんが頑張れば、アトムも頑張り、アルちゃんも頑張ります。

みんな頑張れ！

どうしたの？

パイ　　「ちょっと、聞いてよ！」

と、言いながら近付いて来たパイですが、

パイ　　「まずは、ニンジン頂戴！」

ですって。

そして、食べ終わると、



アポ　　「僕達のおから、モー子とモーモが横取りするんだよ！」

エッ？



そうだったんです。
この放牧場は、ポニーの放牧場です。
そこに置かれたおからは、当然、ポニーのものだというのが、この子達の言い分です。

でも、本来、この時間（１２：００頃）は、おからの時間ではありません。おからの時間は夕飼いの時間と一緒で、牛は、牛の餌場でおからを食べます。ですから、この時間のおからは、余分なものかもしれません。なぜ、今、ここにおからがあるのか、私には、わかりません。

私の予想は、昨日、Hさんは、タイヤローダーを直売所で使っていました。
タイヤローダーを直売所に移動させるには、ローラの家の前を通ります。
公孫樹の木の所の出入り口を通ります。先週、みんなでパイプを曲げた所です。
通るには、出入り口のパイプをはずします。そばに、ポニーや牛がいると、出てしまいます。それで、ここに、おからを置いて、出入り口に、みんなが近付かないようにしたのかもしれません。



こうなっていました。

でも、←

アトム　　「お願い。

　　　　　　助けて。あれじゃ、眠れない。」

ホントは、眠れないじゃなくて、食べられない、なんだけど・・・←
（GUMさん、おじゃまします）

いずれにしろ、なんとかしなければ・・・

戦いの始まり。

今日は、チャリティーコンサートでしたが、集合がｐｍ１：００。

まきばに寄れます。

寄りました。

でも、１時間が限度です。

大急ぎで、放牧場に



いましたが・・・。

ウランとアポが、頑張ってます。どこにいるのか、わかりますか？

まず、私に気付いたのは、両端の花子とキャリーです。

すると、←

ウランとアポは、ちょっと、変でしょう？
パイも何か言いたげです。

パイ　　「ちょっと、聞いてよ！」

明日。

明々後日の次を、うちの方では、『やなさって』と言うんですが、変換できません。という事は、方言なのか、訛っているのか？

そこで、というわけでもないのですが、明日のことです。

以前チラシをアップしましたが、Oliolinのチャリティーコンサートです。
同時開催のクラフト市の為に、私は、新たに



こんなティディベアをいくつか作りました。洋服の余り布を使いました。
ウランとアトムのカレンダーも出します。

そして、こちらは、



小砂のお店に並びます。
オンザロック用のカップです。
私のマグカップを買ってくれた方が、オンザロック用にもと、注文してくれたものの残りです。
そこで、私も一工夫加えました。どこか、わかりますか？



アル　　「パパァ～。私酔っぱらっちゃったァ～。

　　　　　　オンザロックを飲むとこうなるのよ。」

マルク　「知ってるよ。

　　　　　　顔も赤くなるんだよ。」




ウラン　　「でも、イチョウは黄色くなるんだよね。」

そうか。ウランちゃんは、まだ、黄色い公孫樹を見たことないんだね。
とっても、きれいだよ。

明日、この公孫樹の木は、どう変わっているでしょうか？

明々後日

これから、草はどんどん減っていきます。

牛は、舌を絡めて草を引き抜いて食べるので、今は、限られた場所でしかたべられないでしょう。

ポニー達は、前歯で千切って食べるので、まだまだ食べられますが、一苦労です。

でも、一箇所だけ手付かずの場所があります。
イチジク畑です。牧草はありませんが、いろいろな草が生えています。

ちょっと、様子を見に行くと、



みんな、草があるのを知っているようです。
でも、ここのパイプは、一番厳重になっています。



リラ、アル、マルクが力を合わせて頑張ります。
ポニーとて、なかなかの力持ちです。

パイプが変形したのがわかりますか？



こちらのおふたりさんは、参加できません。

ウラン　　「でも、助けを呼ぶことは出きるわ。」



このふたりです。



こんなになってしまいました。

三段なので、出ることは出来ませんが、明々後日あたり、どうなっているのでしょう？