食べてみようかな。

スーちゃんは、葉っぱを食べましたが、別の桑の木を見ると、



実がたくさん生っています。
これが、赤くなって、黒くなると食べごろです。熟して落ちると、地面が黒くなります。
今年は、ジャムでも作ってみようかな？

そういえば、カイコは、『蚕』と書くんですよね。



桑の木も、天の恵みといえるくらい、いろいろな効用があるようです。
桑の葉茶、いつか、作りましょう。



スー　　「ホントかなぁ～」

馬小屋の隣に住むヤギさんちの子ヤギさんたち。
脱走してました。
そういえば、ポニー達も、お隣の桑畑跡に脱走したことがありました。その頃は、自由に桑を食べられなかったかな。桑が目的だったのかな。

食べる、食べる。

昨日は、カミナリが行ったり来たり。早々に更新を諦めました。

PCを離れると、夜は長いですね。

さて、プラム畑で、みんなは、それぞれ食べまくりました。



アポ　　「ムシャムシャ。」

言葉にならないほど美味しいそうです。



リラ　　「パクパク。」

リラは、上手に、穂の部分だけを食べてます。



ウラン　　「バクバク。」

風　　　　「ガツガツ」

女の子らしからぬ勢いで食べていますが、食べきれないほどたっぷりあります。


そして、




スー　　「これこれ！」

馬らしからぬ体勢で、スーちゃんが食べているのは、



スー　　「桑の葉っぱです。ムシャ」

なぜか、スーちゃんだけ桑の葉を食べています。風ちゃんも以前、一生懸命桑の葉を食べました。
家に帰ってから調べてみると、桑の葉には、ミネラルや亜鉛などが豊富とありました。
まだまだ成長過程の子馬には、きっとたくさん必要な栄養がふくまれているのでしょう。

誰に教わったのかなぁ～？

これからは、

昨日も暑い日でした。
そして、HさんとY子さんのお店はお休みでした。
みんな、ちゃんとお留守番してるかな？



太郎とアトムです。
ちゃんと、仲良くお留守番してます。



他のみんなも、このとおり。
仲良くお留守番してます。

こんにちはニンジンとこんにちはリンゴを食べて、出発です。



スー　　「いざ！

　　　　　プラム畑に！」

イチジク畑は、太郎とアトムのもの。これからは、プラム畑の季節かな。



アポ　　「そうなんだ。

　　　　　　入り口は、開いたままなんだよ。」

いつでも、出入り自由になったプラム畑。
それでも、私に付き合って来てくれるポニー達。



ホントは、暑くて昼寝したい時間なのに・・・。

ありがとね。

再び太郎とアトム。

久々のプラム畑を堪能して、みんなを戻すと、日はまだ高いですが、私が帰る時間です。

途中、イチジク畑を通ると、



太郎　　「帰るの？」

湯上り？でさっぱりした太郎ちゃんに会いました。
そうなんです。実は、太郎とアトムは、イチジク畑も居住区域にしてもらったのです。

アトムは？



アトム　　「ここだよぉ～」



よかったね。

アトム　　「送るよ。」



ありがと。
ここは、真夏でも涼しいね。

そして、帰りに、道草。



休耕田のポピー畑。



ポニーとポピーの1日でした。

どう解釈すべきでしょう？

お嬢様方が、飛んできて、当然、アポちゃんとドルが来るのは目に見えてます。

パイは、プラム畑を去るのでしょうか？

手当たり次第に、みんな、草を食べ始めました。

そこに、アポちゃん登場！



牧羊ポニーと化し、



皆を追いたて、あっという間に、



プラム畑の一番奥に追い込みました。
ドルも従わざるを得ず、すぐそばにいます。

みんなは、文句を言うかと思えば、そうでもなく、



スー　　「モグ、ハグ、モグ、ムシャ・・・。」

ウラン　「この草、とっても美味しい！　と言ってます。」

満足してます。

そして、アポちゃんは、




プラム畑のど真ん中に陣取り、目を光らせながら、草を食べ始めました。

パイたちも、どうやら落ち着いて食べ始めました。
上手い事いきました。