困ったちゃんトリオ。

といえば、



今さら、説明は不要ですね。
この男の子トリオです。



みんな、生傷が絶えません。

ただ、今、アポちゃんの蹄が伸びて、欠けたりしてます。ちょっと切ってあげたいのですが、物騒で、出来ません。

まったく・・・。話し合いで解決できないものか・・・。



アポ、ドル、フラン　　「出来ないよ。」

あっそ！

続困ったちゃん、その３．

丁度、プラム畑に降りていく道には、朝鮮朝顔もヒッツキムシも生えていません。山芋の花を大きくしたような実をつける草がジャングルを形成しています。初回の挑戦は、むなしく、我々の敗北でした。
帰化植物には違いないと思うのですが、朝鮮朝顔よりも強いとは、恐れ入ります。

ジャングル挑戦２週目は、



風　　　「早く行こうよ。」

スー　　「見て、見て。」

好きなことは、すぐに覚える二人が、待ちきれなさそうに、私を誘います。



なるほど。
自主練していたようです。かすかに、道らしきものができてます。





アポ　　「また、こんなところに来てる。」

アポちゃんも来ました。前回の敗北は、アポちゃんがジャングルに味方したことも一因です。



追いかけっこを繰り返すことが、道路工事にもなります。



ふたりが連れ去られた後に、パイとフランが来て、工事はさらに進みます。

困ったちゃん、その３．

やはり、こいつらは、れっきとした困ったちゃんです。



ジャングルと化した草。ここは、プラム畑に続く道があった所です。
中央のポニーは、誰でしょう？



風　　「私です。」

では、右奥にみえるプラムの木を目印に、ジャングルへ踏み込みます。




待って！
置いていかないで！



わっ！

スー　　「大丈夫？」

うん。
でも、すぐ、見失います。




わあ！

アポ　　「何してるの？」

と、みんな、いきなり現れます。
無事、プラム畑にたどり着けるでしょうか？

困ったちゃん、その２．

それは、こいつです。



パイ　　「私じゃないわよ。」

タロウです。
私が、リボンちゃんのところに行くと、



ポニー達も、縄張りを意識しつつ付いて来ます。将来、リボンちゃんが放牧場デビューするときのために、今のうちから、みんなと馴染んでおくことはいいことだと思うのですが、タロウが邪魔をします。

吠えて、１枚目の写真のように、リボンちゃんを追い立てます。
可哀想に、リボンちゃんは、逃げます。
後で、立場が逆転しても、知らないよ。



私がリボンちゃんのところに行くとき、一番一緒なのは、パイです。

その為か、



他のポニーよりも、




リボン　　「こんにちは。」

パイがこんな耳をしても、怖がりません。

困ったちゃん、その１。

昨日、まきばに行ってきました。
みんな、いつものように元気で、お行儀よく、



ふたつのグループも、まあまあ、さほどの問題もなく、



好き嫌いを言わず、なんでも食べ、



ブルーベリーも美味しく実っています。

何が困ったかというと、あまり撮らなかったとはいえ、手元には、未発表の写真が3週間分。どうしましょう・・・。

もとはといえば、



この雲。この後、雷が大発生して、ネットに繋がらなくなってしまいました。

あの雷がなかったら、この子たちのこの横一直線の並び方や、



ポニー達が走り回っているようにも見える、こんな雲のことなんかを話題にしたことでしょう。