5年前、緑のカーテンにしようと思ってお庭に植えたブドウ達 、今年は頑張っています。
このように沢山の葉を広げてグリーンカーテンの役割を果たしてくれるばかりでなく、たっぷりと・・・
実をつけてくれています!
せっかく沢山実っているので、 ジャムを作ってみることに。
・・・ブドウのジャム、難しいのですよ。
前に作った時も、あまり上手にできませんでした。
でもね、なにしろ沢山実ってますから、失敗を恐れずに色々なレシピを試してみることにしましたよ。
今回は皮を剥いて、果肉と種はそのままで煮てみることに。
皮を除いたブドウで仕込めば白ワインになるわけですから、“白いジャム”を狙ったわけですが・・・
こんな感じの黄色いジャムになりました。
「香りが無いから、教えてもらわないと何のジャムだか分からないな・・・」と、ノリくんの正直な感想。
そういえば、前に作った時もそうでしたね。
何だかわからなくなったジャム・コレクションとしては、梨ジャム、メロンジャム・・・でも一番痛烈だったのは、“ビワジャム”ですね。
夏休みで帰ってきた娘に食べさせたら、「美味しいよ!」と言ってましたが、娘はまだ甘い=美味しいの人なので、感想はあまりあてにできない感じです。
それから、私としては種が入っているのがちょっとマイナス評価になります。(面倒だと思って止めてしまったのがいけなかった)
どうしたら、この種をすべて取り出すことが出来るでしょうか。(しかも、種は固い!!)
2回目は、色を付けるために、皮も入れてみようと思ってます。