ノリくんと一緒に、東京都庭園美術館に行きました。
現在開催中なのは、『メディチ家の至宝 ルネサンスのジュエリーと名画』展です。
フィレンツェウフィツィ美術館(銀器博物館)の収蔵品だそうです。
今回の企画展で初めて認識したのは、カメオ=貝殻・・・というわけではなかったということです。
恥ずかしながら、カメオは貝殻(シェルカメオ)だとばかり思っていましたが、本当に珍重されていたのは半貴石を彫刻して作られたものだったのですね。半貴石の色が変わる境目の辺りに彫刻を施すわけですから、貴重な物になるわけです。そうした古代や中世のカメオを種々見ることが出来ました。
また、この時代はバロック真珠を使用した宝飾品が珍重されていたようですね。
《蜂に襲われる竜がついたペンダント》 や 《赤ん坊を入れたゆりかご》 などに、とても大きなバロック真珠使用されています。
それにしても、美しい肖像画に描かれている姫達が短命だったことに胸が痛みます。
この展覧会7月5日(火)までの開催です。
さて今回もノリくんの運転で、クルマで行きました。お隣が自然教育園ですから、緑がとてもキレイ。
美術館から駐車場へ向かう途中に大きな木があり、その木の幹にはウロがあります。
木のウロが好きなので、通る度に覗いてます。
現在開催中なのは、『メディチ家の至宝 ルネサンスのジュエリーと名画』展です。
フィレンツェウフィツィ美術館(銀器博物館)の収蔵品だそうです。
今回の企画展で初めて認識したのは、カメオ=貝殻・・・というわけではなかったということです。
恥ずかしながら、カメオは貝殻(シェルカメオ)だとばかり思っていましたが、本当に珍重されていたのは半貴石を彫刻して作られたものだったのですね。半貴石の色が変わる境目の辺りに彫刻を施すわけですから、貴重な物になるわけです。そうした古代や中世のカメオを種々見ることが出来ました。
また、この時代はバロック真珠を使用した宝飾品が珍重されていたようですね。
《蜂に襲われる竜がついたペンダント》 や 《赤ん坊を入れたゆりかご》 などに、とても大きなバロック真珠使用されています。
それにしても、美しい肖像画に描かれている姫達が短命だったことに胸が痛みます。
この展覧会7月5日(火)までの開催です。
さて今回もノリくんの運転で、クルマで行きました。お隣が自然教育園ですから、緑がとてもキレイ。
美術館から駐車場へ向かう途中に大きな木があり、その木の幹にはウロがあります。
木のウロが好きなので、通る度に覗いてます。