色づいた稲穂の横を通って
山の方に上がって行ったところに、お蕎麦屋さんがありました。
皆さん、予約して来られるぐらい、人気のお店だったみたいですが、
たまたま、入ることが出来ました。
突き出しのお蕎麦の揚げたのは撮ったのに
肝心のお蕎麦を撮り忘れました～。
昼食に私は辛味蕎麦、主人は鴨蕎麦を食べました。
写真は主人のを借りました。
下からろうそくみたいな燃料で温められた鉄鍋に
だし汁と鴨肉が入って出てきて、お蕎麦は別盛スタイル。
別の器に出汁と鴨を取って蕎麦を入れて食べます。
鴨肉がたっぷりだったそうです。
蕎麦を挽く機械が横で回っていました。
お腹は一杯でしたが、蕎麦がきぜんざいが気になって、
注文してしまいました。
初めてのそばがき（蕎麦がきぜんざい）を食べて、
お腹がいっぱいで死にそうになりました～。