温泉地。

ずっと広がる景色は鮮やかな緑が美しい草原です。


ここは、2日目に泊まった場所の近くの、展望台から撮りました。





ここが、泊まったホテルです。
国立公園の中にあるので、建物も自然のままの地形を生かした建て方をしています。
私達が泊まった建物へは階段を降りていったのですが、地形を生かして作っているのでそこも実は１階なんだとか。



どの建物も独立していてちょっと、ペンション風。







着いてすぐに貸切の温泉が取れたので、早速入ることに。

外の露天風呂で星を見ながら・・・なんて、出来たらよかったのですが、台風の影響がこの頃には出ていて、空は曇って風も強くなっていました。


お部屋はこんな雰囲気です。



とても、落ちつくお部屋でした。


大分県久住高原にある
レゾネイトクラブくじゅう

楽しいお土産やさん。

ホテルをチェックアウトしてから、次の宿泊地へ向かうドライブ中に見つけたお土産物屋さんです。焼きヤマメの文字を見つけて、「食べたいねぇ～。」ということになり、立ち寄りました。


注文を聞いてから焼き始めるので、10分以上はかかるということでしたので、
ちょっとぶらぶらしているとお店の外に無料の足湯を発見！





さっそく、ためしてみると、肌に炭酸のような気泡を感じるちょっと白濁したお湯でした。
足の疲れも吹っ飛ぶ気持ちよさです。極楽極楽♪
（この足湯は2つあって、もう一つの方に入りながら写真を撮ってます。）

すっかり、お気に入りになった足湯を出て、建物の中のお土産物屋さんに入るとこんな人がお店に・・・。




っていうか、ヤマメを焼いていたのは、狐（おそらく・・・）のメイクをした女の方だったんですが、この人は・・・狸？

私がお土産を買いながら、「どうしてそんな化粧をしてるんですか？」と聞くと、「そりゃ、お客さんに喜んでもらう以外に無いだポン！」と答えるおにいさん。

確かに・・・趣味でやってますとか言われたら怖いだぽん。。。

ちょうどその時、ヤマメが焼けたと私達を呼ぶ声がしたので、慌てて店を出ようとする私に、お兄さんの「ありがとポ～～～ン！！」という声が響いておりました。



外にあったテーブルで、周りの景色を見ながら食べたヤマメは塩がきいておいしかったです～。