**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

梅肉エキス再投稿。

2019-06-11 | 手作りしよう!

今回の梅は梅酒にしましたが、以前に梅肉エキスを作った時の記事を再投稿しま~す。

材料:青梅(写真は2kg分)、
   陶器?のおろし器(そこが滑らないようにシリコンがついてるやつ)、
   ガラスか陶器の鍋、
   木ベラ、保存用の蓋つきの瓶

①まず、青梅は水に2~3時間浸けておく。
洗ってざるに上げ、ひとつづつ水気を丁寧に拭いてへその黒い部分を取っておく。

        ↑




②陶器のおろし金(金属は酸でさびる。)で、種をすらないように気をつけて外の実の部分だけをすりおろす。




③ガーゼを2重にして濾し、実が入らないように液だけにする。
もったいないのでしっかり絞ります。





④火にかけると灰汁が出てくるので、まわりに付いた灰汁だけをこまめに取って、



⑤煮詰まってくると、だんだん色が茶色く変わってきます。そして、とろみのある状態になったら出来上がり!

今回、2kgの梅で60gの梅肉エキスができました。何も加えていない100%の貴重な梅肉エキスです~。(涙)

注:黄色くなった梅は実が柔らかいのですれません。

 

追記:こうやって見てみると、擦るところだけがめんどくさい工程なんですね~。来年は頑張ってみるかな~。

 ※以前、お医者さんが肝臓が悪い患者さんに梅肉エキスを続けて飲んでもらうと、肝臓の数値が改善されたり、胃のピロリ菌もこれを飲むと動きが止まるのをNHKのある番組でやっていて梅肉エキスを作り始めました。そのままだと口がしぼむほど酸っぱいですが、何故か後味は甘く感じます。お湯で割ってのんでもよい。

整腸作用、疲労回復、免疫力アップ、
強力な殺菌力で、腹痛や下痢には舐めるだけでも効果があると言われています。


梅肉エキス作る?

2019-06-07 | 手作りしよう!

青梅が出回っているので、たむたむに買ってきてもらいました。

予定では梅肉エキスを作るつもりだけど、工程がめんどくさいので気合が必要。

どうしようかなー。

この頃、たむたむが前に作った梅肉エキスを毎日飲むようになって

在庫が最後の1瓶になったので、もう作らないと~。

肝臓にもいいからねー。ピロリ菌の動きも止まるからねー。

でも、めんどくさいね―。

只今、あく抜き中。


夏仕様の化粧水とクリーム。

2019-04-30 | 手作りしよう!

 

化粧水と美容クリームを作りました。

化粧水は夏仕様に、日焼けした肌の炎症も抑えるラベンダーの精油をプラスしました。

美容クリームの方はしわによいとされるボリジオイル、

ビタミンEがたっぷりで抗酸化作用があると言われるマルラオイル、

ビタミンcがたっぷりなローズヒップオイルなどをベースに、

美容成分やグリセリンなどの保湿成分もプラスしました。

 

次の石鹸はアロエの石鹸にしたいなと考え中です。


若々しくなってきた。

2018-10-06 | 手作りしよう!

 

今日は朝からクリーム作りをしました。

化粧水と美容クリームを2人で使うようになって

減るのも、作るペースも早くなりました。

使い始めて半年以上経って、たむたむの変化が著しい!

やっぱり、御手入れを何もしていない人が手入れすると

変化がよくわかるもんですね~。

 

 

 

 


ヘアークリームとしてリピート。

2018-07-15 | 手作りしよう!

前回、美容クリームとして、ボリジオイル、マルラオイル、ローズヒップオイル、マカダミアナッツオイルをベースにして顔用のクリームを作ったのですが、これが乾いた髪に塗ってもべたつかずにさらっとまとまります。何度重ね塗りしてもいい感じ。

とても気に入ったのでもう一度このレシピでヘアークリームとして作ってみます。

 

 

<ローズヒップオイル>: リノール酸、リノレイン酸を多く含むため、肌なじみが良く、べたつきの少ない使用感です。

ビタミン類が多く含まれ、紫外線を浴びたお肌のケア、エイジングケアに美容効果の高いオイルとして知られています。


<マカダミアナッツオイル>: マカダミアナッツの種子を圧搾して抽出されたオイルです。

少しとろみがあり、お肌への浸透性が良くべたつきの少ない使用感。
オレイン酸を多く含み酸化安定性に優れたオイルです。
パルミトレイン酸を20%程度含み、エイジングケア、乾燥肌対策に。


<マルラオイル>:スーパービタミンEと呼ばれている。ビタミンCリノール酸、オレイン酸、ポリフェノールが含まれていてエイジングケア効果はアルガンオイルの3倍以上といわれている。

 

<ボリジオイル>:ボリジの種から抽出される、うすい黄色のオイルです。

ガンマリノレン酸を20%以上も含み、疲労肌・加齢肌に有効です。使い心地が重いので、他のオイルにブレンドして使います。


虫よけスプレー作りました。

2018-06-08 | 手作りしよう!

 工房は少し山の方にあるので、すでに蚊が出てきています。

それで、蚊よけスプレーを作ることにしました。

 

材料:無水エタノール10ml、精製水90ml、精油(蚊の嫌いな香りから シトロネラ、ユーカリ各10滴)

 

<作り方>

①無水エタノール10mlに精油を加えてよく混ぜておく。

②精製水を90ml入れる。

③スプレー容器に移す。

 

※下記の蚊の嫌がる精油を加えて作れば蚊よけに、ダニが嫌がる精油で作ればダニよけのスプレーが作れます。精油は出来上がり量の1~3%濃度で。

 

 

<蚊が嫌がる香り>シトロネラ、レモングラス、ラベンダー、ゼラニウム、ペパーミント、

ユーカリ、レモン、ペパーミント、シナモンリーフ等

 

<ダニが嫌がる香り>ユーカリ、ラベンダー、ティートリー、杉、ヒノキ、ローズウッド、サイプレス、サンダルウッド、イランイラン、ジュニパー等

 

 


フランキンセンスの化粧水。

2018-06-04 | 手作りしよう!

精製水に色んな美容成分をプラスして化粧水を作りました。

今回フランキンセンスを入れましたが、フランキンセンスはオイルぽい部分と乾燥のどちらの肌質も整えてくれます。化粧水、美容クリーム共にたむたむと使っていますが、この頃たむたむの小皺が減ってきてピカピカ。

化粧水も美容クリームも冷蔵庫で保存して2週間ほどで使い切る量を作っています。夏場は特に冷たくて気持ちいい!


ヘアトニック作ってみました。

2018-05-17 | 手作りしよう!

アロマセラピー活用百科に乗っていたレシピで

こっそり、ヘアトニックを作ってみました。

 

ラベンダーのフラワーウォーターが無かったので、ラベンダー水を作って代用。

リンゴ酢大さじ1に自分の髪質にあった精油10滴入れて良く混ぜる。そこに、ラベンダー水100mlを注ぎいれ混ぜるとあら不思議。

こんな赤いの出来ました。

容器に移し替えて。

 

使うたびにしっかり振り混ぜて頭皮を良くマッサージ。

髪が元気になるそう。

これは初めて使うので またしばらく使ってからレポートします。

 

 

パサつく髪/傷んだ髪のケア:

人肌程度に温めたホホバ、ヒマワリ油、エキストラバージン・オリーブのいずれかのオイル小匙5杯(25ml)にカモミール、プチグレン、ラベンダーを合わせて10~12滴混ぜ合わせる。

このオイルで頭皮をしっかりマッサージする。温めたタオルで頭を巻き、1時間ほど置く。

シャンプーできれいに油分を洗い流す。(このケアは週に1度のペースで)

 

最後のすすぎ湯にラベンダー、プチグレン、ゼラニウム、カモミールのうちいずれかの精油3滴と、リンゴ酢大さじ1杯を加えます。そうすると、頭皮の酸度のバランスが回復します。


定番の軟膏作りました。

2018-05-13 | 手作りしよう!

 

 

軟膏を作りました。

我が家ではこの軟膏は切り傷や虫刺され、火傷にも使います。

このまえはお茶の時間に入れたてのお茶が手にかかって

500円玉大の火傷をしてしまったときにも使いました。

最初は、火傷にも有効なオーガニックなラベンダーの精油を直接垂らしてつけました。

私としてはこんなに大きな火傷は初めてでしたが、ヒリヒリ痛み出した痛みも塗ってしばらくすると止まりました。

もうすでに水ぶくれが少し出来ていましたが、空気に触れないように応急処置で少しラップでカバーし

何度も交換しながらこの軟膏をつけて様子をみました。

数日経って、いつの間にか水ぶくれも無くなったのでラップを外し、軟膏を塗り続けたおかげで跡が残らずに治すことが出来ました。

 

 

作り方:赤ちゃんにも使える不純物が取り除かれた高級ワセリン10ml(小匙2杯)

オーガニック精油 ティートリー、ラベンダー各2滴(注:振って入れずに自然にドロップさせること。)をしっかり混ぜるだけです。

 

 

※これは2%濃度で作っています。


もうひとつのりん酢作りました。

2018-05-05 | 手作りしよう!

 

 先日はハーブティーとクエン酸で作るリンスを作りましたが、

今回はリンゴ酢とフレッシュハーブのローズマリーを使って作るリン酢です。

作り方と言ってもきれいな容器にリンゴ酢と生のローズマリーを入れただけ。

 

 家にある生のローズマリーが少しだったので、200mlのリンゴ酢に10cmぐらいのローズマリーを4~5本で作りました。

ドライハーブなら大さじ4杯ぐらい。

本当は500ml全部で作りたかったので、ローズマリーを追加してまた作ることにします。

これを2週間毎日振って成分を抽出し、2週間後に濾して蓋つきの容器に移し替えます。

 

使い方はシャンプー後、洗面器1杯に適量を入れて混ぜ、髪全体にかけてマッサージしきれいに洗い流します。

乾くと酢の匂いは気にならなくなります。