クリームの作り方。

今日は簡単にクリームの作り方を紹介します。 

 

 

 精製水とオイルを別々の容器に入れ、オイルの方に乳化剤を入れておきます。

 

 

 

湯煎にかけ

ガラス棒などでよくかき混ぜながら温め

 50度~60度まで温めるとオイルに入れた乳化剤が溶けます。

 

 溶けたら湯煎から下ろし、一緒に温めた精製水を少しづつ混ぜ合わせます。

 半分ぐらい精製水を入れたところで、キサンタンガムをダマにならないように少しづつ加えます。（10分の1spoon使用）

残りの精製水を全部入れたら、ガラス棒か小さなハンドミキサーなどで20分程かき混ぜます。

すると、どんどん乳白色になってクリーム状になってきます。

冷めたら、入れたいオプション（精油など）をいれます。

 

クリームの出来上がりです。

あとは、清潔な容器に移します。

 

注※水溶性のオプションで、溶かさなければいけないものは先に精製水に入れて溶かしておきます。

 

精製水をフローラルウォーターやハーブ水に変えたり、オイルをインフューズドオイル（オイルにドライハーブを浸けて成分を抽出したもの）にしたり、美容成分を入れたりしてその時の自分の肌に合ったクリームが作れます。

 

髪に良い材料を選んで作ればヘアークリームも作れます。

私は、洗ってリンスしたあと、よくすすいだ髪を軽くタオルドライします。

その後、濡れた髪の毛先に少しづつクリームをなじませ、ドライヤーで乾かしながらセットすると、1日中まとまりやすい髪でいられます。

 

※リンスは先日の基本のリンスからバージョンアップさせたパンテノールを加えたリンスを使っています。

 

 

 

ハーブティーのヘアリンス

 

セサミオイルで作ったシャンプーバーが出来たので、

ハーブティーのヘアリンスを作りました。

 

 

材料；５００ｍｌの精製水、好みのハーブ小匙２杯～大さじ1杯位、クエン酸５０ｇ、グリセリン小匙２杯

 

作り方；

①精製水を沸騰させ、沸騰したらハーブを入れてすぐ火を止め

蓋をして自然に冷まします。

 

②ガーゼなどで濾してできたハーブ水に、クエン酸を入れてよく溶かし、

グリセリンを加えて混ぜます。

③きれいな蓋つきの容器に入れて冷蔵庫で保存して、１か月以内に使い切ります。

 

 追記：これは基本ですので髪に良いものを加えるとよりバージョンアップします。私は、パンテノールを後で加えました。

パンテノールは水系に配合します。さらりとした感触で頭皮、髪にも自然になじみ

美しい艶、コシのある髪を毛根から育てます。（５０ｍｌに0.1~0.25ｇの割合）

 

＜使い方＞

洗面器一杯のぬるま湯に大さじ２杯のリンスを入れて軽く混ぜ、シャンプーした髪に全体に行きわたるようにかけマッサージします。その後良く洗い流します。

 

 今回私はカモミールとローズマリーの２種類のリンスを作りました。

カモミールは甘い香りで明るい髪に。

 そして、ローズマリーは頭皮の血行を良くして、殺菌効果もあります。

本当はビネガーにローズマリーを浸けて成分を抽出させたリン酢を作ろうと思ったのですが抽出するのに２週間かかるので、クエン酸で手軽に作れるハーブティのリンスを作りました。

 お酢で作るリンスの方は後日作ります。

 

※お酢の匂いは乾くと消えます。

 

 

 

効果実感！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベランダに咲いてるお花。

 

 

 

先日作った、赤いクレイパックを手に塗って、

暫くおいてから洗い流したら、

お肌がワントーン白くなって驚いた。

それで、嬉しくなって腕にも　顔にも塗ったら、

 

 

 

 

 

ちょっと、マサイ族みたいになった。　

 

 

でも、洗い流すと何かしっとり潤ってて

　　　うふふ。。　　　　　いい感じ。

　 

クレイパック作りました。

レッドクレイでクレイパック作りました。

クレイはミネラル成分がたっぷり。

クレイに含まれる有効成分は肌に吸収されやすく、

汚れや余分な脂分を落として血行をよくしてくれます。

 クレイには白、ピンク、ローズ、レッド、イエロー、グリーン、ブルーなど沢山の種類があります。

 

今回私は、レッドクレイを選びました。

レッドクレイは鉄分や油分を多く含み、肌にハリを与えて元気にしてくれるそうです。

老化が気になる肌、乾燥肌、また頭皮にも有効。

 

今日はレッドクレイとヨーグルト、蜂蜜をプラスしたボディーパックにしてみました。

 

アロエベラのローション

 

 

これから、日差しもきつくなり、日焼けの季節になってきましたので、

アロエベラのパウダーを使って

モイスチャーローションを作りました。

 

 

材料：精製水６０ｍｌ　アロエベラジェル４０ｍｌ　グリセリン小匙半分　エッセンシャルオイル（ラベンダー5滴）

 

①まず、容器は煮沸をしておきます。

②精製水40ｍｌにアロエベラパウダー0.2ｇを混ぜて溶かし、キサンタンガム（10分の１spoonで1杯）を加えてアロエジェルを作ります。

③容器に全ての材料を入れて、混ぜ合わせます。

④使うたびによく振って使います。

 

（キサンタンガム　や　ベタイン　でとろみをつけず　化粧水として作っても大丈夫です。）

 

その他、沸騰した精製水の中にハーブ小匙１（肌に良いハーブ）を入れて、すぐに火を止めて蓋をし

自然に冷ましてハーブ水を作りガーゼなどで濾します。

それにグリセリンや水溶性の美容成分を入れても簡単にハーブ化粧水も出来ます。

 

※私が作った材料はマンディムーンで揃います。

 

 

美容クリーム作りました。

 

 あると便利な物。

かき混ぜるガラス棒、

楽に混ぜれるハンドミキサー、

入れる時に便利なへら

色んな種類の

少量対応の計量スプーンを使って

 美容クリーム作りました。

 

 

友達に「老けたなぁ。｣と言われて、俄然、美容に目覚めたたむたむ。

私が作ったクリームを一緒に使っています。

 

お風呂でごしごし顔を洗う位、全く気を使わない人だったので

お肌の変化が歴然です。

とてもキメが細かくなって小皺も目立たなくなってきました。

 

乾燥肌用クリーム。

化粧水と濃厚クリームを作りました。

今回は、たむたむのお顔の乾燥がひどくて顔を洗うとつっぱるというので
ちょっとココアバターなども入れて乾燥を防ぐためのレシピで顔のクリームを作りました。
化粧水にはエラスチンとコラーゲン、グリセリン等をプラスし、クリームの方にもオリーブスクワラン、ホホバオイル、ククイナッツオイル、などのオイルをベースにプラセンタやコラーゲン、美白成分などを入れゼラニウムの精油を2滴程。

ココアバターが入っている分、いつもより少し硬めなのに肌につけるとすっととけてよく伸びます。
塗った後はべたつかずさらっとしていますが、肌が乾燥からガードされている感じでなかなかいい感じ。


追記：このクリームを使い始めたたむたむの肌が、ツヤツヤしっとりしていってるぅ。
　　　見違えるようやわ～。

美容クリーム作りました。

美容クリームを作りました。
スクワラン、ホホバオイル、ククイナッツオイルをベースに
カプセルコラーゲン、プラセンタ、セラミド、それから、トラネキサム酸（美白）最後にフランキンセンスの精油を入れています。

実は娘に美白クリームを作ってと言われて作ったのを、まず、自分で使い心地を確かめようと使っていました。なかなかいい感じなので、続けて使っています。

今日はお休みなので、ついでに肩の痛み止めを作ってみようと思っています。

トリートメントジェル作りました。

ゴールデンウィークも終わってしまいましたね～。

私は、このゴールデンウィークを利用して、本格的に部屋の片づけをしました。
大掛かりな模様替えをするための下準備というか、どこへも出かけなかったのに、気分がリフレッシュしてすっきり！（う～ん、なんて安上がりな私。。。）

そして、久しぶりにトリートメントを作りました。
今回は洗い流すタイプのトリートメントジェルです。

育毛に必要な新陳代謝を促し、枝毛切れ毛の予防に良いとされるパンテノール（ビタミンB5）や、肌や髪の潤いツヤに欠かせないシルクアミノ酸。ホホバなどのオイル類やそのほかにも色んなエキスが入っています。精油の甘い香りのとろりとしたジェルです。
これらの材料が全部セットされたものがあったので、ためしに買ってみました。
作るのも簡単だったし、それぞれの材料をそろえる必要もないので便利。

使い方は、シャンプーの後、手のひらに適量を取って髪と地肌をマッサージし数分置いて洗い流します。

私の髪は細くて広がりやすいのですが、1度使っただけでもしっとりと落ち着いてまとまったのでビックリ。これなら、髪をのばしてもいいかも・・・なんて考えてしまいました。
使い続けたら、きれいな髪になるかな～♪

大貝のつぼ焼き作りました。

神戸にはサザエのつぼ焼きではなく、神戸名物大貝のつぼ焼きがあります。
時々、つぼ焼きで有名な「大谷」というお店に食べに行きますが、たむたむがずっと、「大貝のつぼやきが食べたい～～～。」と言って、とうとう、市場まで行って大貝を買ってきました。

しょうがないな～、作ってあげるか・・・。

と、いうことで、



大貝を水洗いしながら写真のように下準備して、（特に貝の管の所は縦に切れ目を入れて中に砂が無いかよく洗ってます。）出汁で大貝を炊いてお酒、薄口醤油等で味をととのえ、火が通ったら三つ葉を刻んだものを最後に入れて出来上がりです。

今回の大貝はさすが、スーパーのとは違って大きくてきれいでした。たぶん、大谷さんは貝の器の中にだしを入れて直接火にかけていると思うのですが、お味は、大谷のつぼやき並においしくできましたよ～。