三洋からスマートバッテリデータスペシフィケーション(SBS)1.1に対応したバッテリーコントローラ用マイコンがリリースされた。
って、私も含め、普通の人はあんまり縁がないチップなのだが、仕様を見ると16bit CPUで16x16bitレジスタ、12bitD-A、タイマx2、48kBフラッシュメモリ+640byteRAM・・・
ちょっとRAMが少なくとも、フラッシュメモリが自己書き換え可能だし、しかもスマートバッテリIF経由で操作できるらしい。
うーん、こういうモノを積んだメモリーが出回るとなれば、たとえばバッテリーにこっそり暗号キーと応答プログラムを埋め込んでおいて、特定のバッテリーに充電中でないと暗号が外れないとか、そんな事もできそうです。
充・放電の電圧変化を利用しての温度計というのも、バッテリー単体で実現してみようとか。
いや、PC-8001やFM-8の時代はともかく、今日びそこまであらゆるリソースを利用するメリットは無いのだけれども。
って、私も含め、普通の人はあんまり縁がないチップなのだが、仕様を見ると16bit CPUで16x16bitレジスタ、12bitD-A、タイマx2、48kBフラッシュメモリ+640byteRAM・・・
ちょっとRAMが少なくとも、フラッシュメモリが自己書き換え可能だし、しかもスマートバッテリIF経由で操作できるらしい。
うーん、こういうモノを積んだメモリーが出回るとなれば、たとえばバッテリーにこっそり暗号キーと応答プログラムを埋め込んでおいて、特定のバッテリーに充電中でないと暗号が外れないとか、そんな事もできそうです。
充・放電の電圧変化を利用しての温度計というのも、バッテリー単体で実現してみようとか。
いや、PC-8001やFM-8の時代はともかく、今日びそこまであらゆるリソースを利用するメリットは無いのだけれども。