「世界一の超高層ビルが原因で地震増加?」てな記事がWierdJに。
台北の台北101という超高層ビルの重みで微弱地震が起きているというのだが、だとしたら新宿の高層ビル街なんざも少し揺れててもおかしくないのでは?という気もする。
仮にこの説を採るとしたら、逆に超高層ビルを建てたときに地下10F以上の構造にすることを義務付けるとかして、アンカーの役割を果たさせるというのはどうか。多少揺れても、周辺は崩れないぐらいの柔軟性と剛性を持たせる。
ただ、それだけの強靭さを持たせるとすると、構造計算をきっちりやるだけでなく、そもそも素材も鋼材じゃなくてカーボンを使うとか、コストがかかり過ぎてしまうか・・・
残念、企画倒れのようだ。
台北の台北101という超高層ビルの重みで微弱地震が起きているというのだが、だとしたら新宿の高層ビル街なんざも少し揺れててもおかしくないのでは?という気もする。
仮にこの説を採るとしたら、逆に超高層ビルを建てたときに地下10F以上の構造にすることを義務付けるとかして、アンカーの役割を果たさせるというのはどうか。多少揺れても、周辺は崩れないぐらいの柔軟性と剛性を持たせる。
ただ、それだけの強靭さを持たせるとすると、構造計算をきっちりやるだけでなく、そもそも素材も鋼材じゃなくてカーボンを使うとか、コストがかかり過ぎてしまうか・・・
残念、企画倒れのようだ。