Beep秋葉原で売られていたという記事を見て、気になって気になって、つい製造元のTiny circuits社のサイトまで行って直接購入してしまった 「Tiny Arcade」 が昨日届いた。
これ、アーケードのアップライト筐体のミニチュアみたいに見えるが、ちゃんと遊べる。
しかも、実はOLEDディスプレイ(96x64、16bitカラー)付きのArduinoなマイコンキットなので、PCからプログラムを書き込んだり、microSDに入れたプログラムを起動したりできるらしい。
残念ながらGPIOなピンは立ってないが、OLEDボードのコネクタのそばに VCC,GND,SDA,SCLの4接点のランドが開いていて、ひょっとしたらここからI2Cなら引っ張り出せるのかも知れない。
Arduino初心者なので、その辺はこれからなのだが。
本家サイトでの購入はPaypalで支払える。
在庫があれば、即日発送で、一週間ほどで到着した。
組み立てだが、向かって左の側面から組み立てると、スピーカ&バッテリーケーブルの辻褄合わせが先に決まるのでやり易いかも。
逆サイドから組み立て始めたら、最後に左パネルで挟み込む段になって、ケーブルが上手く挟まらなくて苦労した。
使用した工具は、バリを削るのに使ったカッターと、基盤の位置を微修正するのに伸ばしたゼムクリップみたいなものだけ。
バリ取りを爪でやると、爪が結構痛むので注意。
あと、組み立て中に不用意にばらけないよう、メンディングテープがあるといい。
他の人も書いていたが、セロハンテープで代用すると、組み立て終わって剥がす時に、糊が残って邪魔臭いことが実感できた。メンディングテープが無いなら、マスキングテープでもいい。
パネルに貼るステッカーだが、最初に土台にする側面パネル(片側)だけ先に貼って、あとは完成後に貼るのが正解っぽい。
というのも、最後の工程で、位置が合わないのを針金などで押したり引いたりする時、中が見えやすい方がいいわけで。
うまく挟み込めたら、そこで後からはめた側面のステッカーを貼ってネジを締め、残りのステッカーを各パネルに貼り込んでいくといい。
ちなみに、ステッカーは背面パーツの分が無い。最初、どこが足りないのか悩んだが、そういうことらしい。
そんなわけで完成。
これ、アーケードのアップライト筐体のミニチュアみたいに見えるが、ちゃんと遊べる。
しかも、実はOLEDディスプレイ(96x64、16bitカラー)付きのArduinoなマイコンキットなので、PCからプログラムを書き込んだり、microSDに入れたプログラムを起動したりできるらしい。
残念ながらGPIOなピンは立ってないが、OLEDボードのコネクタのそばに VCC,GND,SDA,SCLの4接点のランドが開いていて、ひょっとしたらここからI2Cなら引っ張り出せるのかも知れない。
Arduino初心者なので、その辺はこれからなのだが。
本家サイトでの購入はPaypalで支払える。
在庫があれば、即日発送で、一週間ほどで到着した。
組み立てだが、向かって左の側面から組み立てると、スピーカ&バッテリーケーブルの辻褄合わせが先に決まるのでやり易いかも。
逆サイドから組み立て始めたら、最後に左パネルで挟み込む段になって、ケーブルが上手く挟まらなくて苦労した。
使用した工具は、バリを削るのに使ったカッターと、基盤の位置を微修正するのに伸ばしたゼムクリップみたいなものだけ。
バリ取りを爪でやると、爪が結構痛むので注意。
あと、組み立て中に不用意にばらけないよう、メンディングテープがあるといい。
他の人も書いていたが、セロハンテープで代用すると、組み立て終わって剥がす時に、糊が残って邪魔臭いことが実感できた。メンディングテープが無いなら、マスキングテープでもいい。
パネルに貼るステッカーだが、最初に土台にする側面パネル(片側)だけ先に貼って、あとは完成後に貼るのが正解っぽい。
というのも、最後の工程で、位置が合わないのを針金などで押したり引いたりする時、中が見えやすい方がいいわけで。
うまく挟み込めたら、そこで後からはめた側面のステッカーを貼ってネジを締め、残りのステッカーを各パネルに貼り込んでいくといい。
ちなみに、ステッカーは背面パーツの分が無い。最初、どこが足りないのか悩んだが、そういうことらしい。
そんなわけで完成。