planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

巨大スクリーンでゲームの夢が叶う?

2007年11月18日 | (`・ω・´)
ゲーマーならば誰しも、街角の巨大スクリーンでゲームを楽しんでみたいと、一度は考えるものだろう。
ゲームの種別ってのは人それぞれだろうが。

久し振りに百式を見てたら、そんな願いを叶えるシステムが英国で開発されたという。
MegaPhoneというこのシステム、携帯電話でセンターに電話をかけて、タッチトーン(および音声の大きさ)を入力として、街頭スクリーン上でゲームを実現するものらしい。
あきれるほど単純な仕掛けだし、実現されているのがシンプルなマルチユーザの2Dシューティングというのもいささか気が抜けるわけだが、あえて商品化した所に意義があろう。
それに、システムレスポンスを考えると、これだけの人がタッチトーンという微妙な入力方法で参加して、まがりなりにもリアルタイムゲームができているというだけでも凄い事だろう。

サンプルゲームにしても、最初のツカミとしてはシンプルな事が必須条件やも知れぬ。
4方向+トリガーが判定できれば、それなりに遊べるゲームはいくらでも出来そうだ。
ボンバーマンとかチューチューロケットのような、シンプルで誰でも参加できそうなタイトルはいくらでもある。

もう1歩踏み込んで、街頭スクリーン上で公開オーディションをするIM@Sというのはどうか。家庭用ゲーム機で育成して、街角でバトル。オーディションの曲は課題曲として共通にしてしまえばよかろう。
はまる奴が結構いると思うのだが・・・ 無条件に多人数が参加できるわけじゃないからダメか(^^;)
コメント
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