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アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

TVぺけぺけ 今日の料理「ホタテどうする?」

2015年09月10日 | 読書
ちゃっ ちゃら ちゃらちゃら ちゃっ ちゃっ ちゃ~(今日の料理のテーマで!)



夫のお友達から、「ベレンのお土産」と言って、でっかいイカと…



きれいなホタテ…



そして、山ほどのエビをいただきました。

もちろんみんな冷凍ですけどね。

エビやイカはいいんですよ。
普段から食べていますからね。
フライにしてもおいしいし、焼いても良いし。

問題は「ホタテ」!!

大きいし、新鮮でぷりぷりしているから、あまり手を入れたくないし…
さすがに刺身で食べる気にはならないけどね…

初日は軽く焼いて、わさび醤油でいただきました。
さて、2回目も同じではね~。

ということで、お料理界の生き字引、えみにゃ姉さんにSOS!!

「えみにゃ姉さん、ホタテのあっさりおいしい食べ方を教えて~!!」

さすが、料理のことなら鼻が利く!!
すぐにお返事を下さいました。

で、いくつか調理方法を教えていただいた、その中で一番夫の好きそうな「リモンのあっさり焼き」。
本当はケーパーも利かせるとよいとのことでしたが、あいにく切らしていましたので、オリーブオイルで焼いて、味付けはリモン、塩コショウ、酒。
もちろんフレンチシェフからは「白ワインかけて、出た汁を煮詰めてソースを作るとおいしいで~」とサジェスチョンをいただいたのですが、これもまた、ペケママ家白ワインを常備してないもので、料理酒で代用しました。
それでも、おいしかったですよ!!

えみにゃ姉さん、ありがとう。
今度、マグロと交換しましょ!!

というわけで、この日のお夕飯。



焼きすぎないように注意して。
わさび醤油より、おいしかった!!



ごまみそだれ、みそ味が強くなりすぎて失敗。
大根おろしを添えたんだから、あっさりポン酢にすればよかった。



味付けは、塩コショウ、オリーブオイル、リモン、マヨネー少々。



箸休めに。

すご~く暑い日だったので、ホタテ以外は夫が帰ってくるまでに作り置きして、冷蔵庫で冷やしておきました。
なので、後片付けも簡単だった!!

ごちそうさまでした1

ずずずい

2015年09月09日 | わんこにゃんこ
日本からのおやつが、まだわんこ達の日常を彩っているペケママ家。
何といっても、日々、けちけち作戦ですからね。

とはいっても、わんこ達の垂涎の一品「どらやき」は残り一個となりましたけどね。

ペケママ家では、おやつはいつも、お散歩の後の身づくろいの後に、ご褒美としてもらえます。
必ず年功序列で。

チコちゃんは、足をふいて、たまに耳を掃除するだけで済むのですが、ペケ姉さんは長毛種プードルなので、結構大変。
全身にブラシをかけて、足をふいて、耳を必ずチェックして…
それを待つ三女のチコちゃんは、じっと我慢の子。



おっ?
ひたすら待つチコちゃんの背後に、しのびよる白い影…

わんこ達がおいしそうにおやつを食べているので、シロタさんも興味津々。
実際に挙げたら、食べないんですけどね。



さらに前進。
勇気あるな~。



まっ、相手がチコちゃん、同じ野良仲間ですからね。

この後、シロタさんも特別にジャーキーもらったのですが、食べませんでした。

でも、猫土産 カニカマ炒りウエットフードは夢中で食べます。
お皿を下げようとすると、手で発止と皿をつかんで
「姉さん、待ちなせえ!!」って阻止するのよ。
来年、ペケママが返ったら、シロタさんのために、いっぱい買ってきてあげるからね~。

そのころ、家の中では、巨頭会談が行われていました。



あんたたち、そういうこと言わないの!!

サハラ砂漠?!

2015年09月08日 | 生活
久しぶりに娘に電話をしたら、声変わりしておった。

「ぼじぼじ、ばい、がぜびいじゃっで…」

さて、皆様、娘は何て言ったでしょう?
わかった人はいるかな~??

すっごい風邪ひいていました。
まあ、ひどいのは喉と咳だけらしいのですが、電話で聞くとすごいわよね。

だって、娘曰く、ブラジリア湿度が19%ですって?!
えええ~??
人間が快適に暮らしていくには60%の湿度が必要だって言うじゃない?
おまけに、昨日のブラジリアの気温は35度とニュースでやっていた。
昨日の独立記念日のパレード、大変だったろうな~。

さて、そんな風邪ひきの娘に、両親はそろってアドバイス。

夫「洗濯して、部屋に濡れた洗濯物干しておけ!!」

娘「あ~、もうやった…けど、2時間で乾いちゃったよ~」

私「バケツ、バケツ!バケツに水張っておいておきなさい。」

娘「う~ん…そうだね~…ふぇ…はっ はっ はっくしょ~ん」


豪快なくしゃみ。
大丈夫か、娘!!

娘「あ~、もう~、さらにその上、鼻血だ~!!」

バカ…

いや、そういっちゃいかんが…

ちなみに、次の日に電話をしてみたら、娘、この鼻血騒ぎの後、のどのためにはちみつレモンを作ろうと、買い物に出かけ、さらに夕ご飯には人生初のコロッケを作ったとか。
「明日は昼間は授業がないんでしょ?ちゃんと寝てなよ~。」
と諭す母に、
「うん、でも、朝 水泳があるからなあ…」

泳ぐつもりなのかい??
この状態で!!

いや~、娘のパワーには脱帽!!

そうそう、それから、おまけに冷蔵庫の霜取りして、その水をバケツに入れて部屋に置いておいたって。

「加湿器と冷房、一挙にいきま~す!!」だって。

     *     *     *     *     *

アマゾンも、ブラジリアに負けず劣らす 暑い & 乾燥!!

連休中も 我が家の玄関には相変わらず





シロタさん、相変わらずよい寝相ね。
それに比べてとらこさん…



この日はとらこさん、家の中に侵入。
三女のチコちゃん、ぽにょ猫姐さんをかわした後、裏庭にまで進出。
折あしく夫と遭遇。

「こらああああ~~~!!」

と怒鳴られ、筋トレで鍛えた足で脱兎のごとく逃げて行ったわよ!!
役に立ったな!
筋トレ!!

独立記念日と 浮浪者のおじさんの素性

2015年09月07日 | ブラジル雑記
今日9月7日はブラジルの独立記念日。
娘がコレージオ ミリタールに行っていたときは、パレードに出るため朝の5時登校だった。
おまけに、その前は「パレードの練習 練習」で帰りも遅くてね…
この日は、普段は使わない「第一正装」の制服を使うので、何週間も前からきちんと体に合うかどうかを試したり、手袋やストッキングなどの小物を準備したり…



こんなの。
真ん中に娘がいるのに、ちびで見えない~。

そんなことが7年も続いたのに、卒業したとたんになくなって、今年で早3年目。
あのころは大変だったけど、楽しかったな~ってしみじみ。

娘が卒業して以来、見に行ってませんけどね、独立記念日のパレード。
だって、暑いし、人が多くて大変なんですもの…



娘、最後の年のパレード。
この時は、夜だったわね~。
でも、暑かったわ。

そういえば、いつもはサンバ会場でやるパレード、今年はポンタネグラの川沿いの道路でやったんですってね。
少しは涼しかったかしら?

    *     *     *     *     *

さて、昨日の「FANTASTICO」で「サンパウロの人質事件」について詳しく特集していました。

新たに分かったこと。
犯人と人質の女性は全く面識がなかったとのこと。
女性が祈りをささげていると、すぐ近くに男性が来て、いろいろと嫌なことを話しかけてくるので「やめてほしい」と、口論になったそうです。
そこを警備員に咎められ、外に出たところ、腕をつかまれ「一緒に来るんだ」と言われました。
女性はそこに通りかかった軍警官に助けを求めようとしたところ、犯人が銃を取り出したということです。

犯人に体当たりをして女性を助けた浮浪者の男性は61歳。
10年ほど前に奥さんと別れてから、路上で暮らし始めました。
貧しいけれどきちんとした暮らしをしている4人の子供たちは、それぞれに「一緒に暮らそう」と男性を路上生活をやめさせようとしましたが、男性は誰のところにもいかなかったそうです。

男性は30年ほど前に一時荒れた暮らしをしてたことがあるそうで、そのころ何度か刑務所に入りました。
その後、落ち着いた生活をし、最近では、今回のほかにも何度かけんかやもめごとの仲裁に入っていたそうです。

普段は穏やかで、仲間たちからも慕われる存在だったとか。

また、女性の話からどうやら発砲したのは犯人のほうが先だったとの証言がありました。

おじさんの娘は、たまたまテレビをつけたら、自分の父親が射殺される様子が映って、大変ショックだっったそうです。

でもね、おじさん、死んでいくとき、きっと「これで本望」っていうところもあったんじゃないかな。
もちろん、私はおじさんじゃないから、勝手な想像ですけどね。

おじさん、最後にすっごい仕事したね!」

そう、空に向かって言ってあげたいです。

お誕生日ディナー

2015年09月06日 | グルメ
週末は1週間遅れのお誕生日ディナーに。

今年のリクエストは、久々の「マリオさんち」。



今回娘が帰ってきても行かなかったからね。
ええと…
たぶん最後に行ったの、昨年よ。
あら あら、ずいぶんご無沙汰でした。

さて、前菜は何にしましょうか?
私はサラダを食べたかったのですが、夫はいつものようにブリュスケッタをご所望!!
え~、重いじゃん!!
が、スポンサーの強み!!
頼んだわよ。



が、写真からもわかるように、パンが異常に厚い、でイタリアパンなので、皮が固くて歯が立ちません。
また歯医者のミゲル先生のお世話になるのも嫌だしね…

はっきりいって、ミスチョイスよ!!
だって…



コーヴェもパンだし…

前は美味しかったのにね。
残念な一品になっちゃってたわ。

メインは



以前だと二人分の量のものしかなかったのですが、今回一人分の量のメニューが何品かあってうれしかった!!
我が家はこの一人分の量を頼んで二人で分けて、それでもさらに残しちゃうんですけどね。

話は戻るけど、これは文句なしにおいしかったわ!!
テーブルに運ばれてきたての時は、お米がぷちぷちっとしてね。
少し時間がたつと、それがなじむ。

白米人種の私としては、「米に芯があるように炊き上げるだと!!そんなこと、あら、できおねえだよおおお…」なので、リゾットだけは自分で作る自信なし。
パスタだったら、アルデンテしても罪の意識は起きないんだけど…
米だけは、米だけはいけねえだあ。

塩味もほどよく、大変おいしくいただきました。

で、デザートは今回はパス。
ティラミスがあるときは、いつも頼むのですが、昨日はなかったみたいで。

なので



昔は、カフェと一緒にクッキーとかちょっとしたお菓子がついてきたものなのに、今回はなかったわ。
サービスもあまりよくなくて、残念。

そうそう、で、ワインは…



夫の定番。
うんちくは えみにゃ姉さんにお願い。

というわけで、一週間遅れのお誕生日、おいしく過ごさせていただきました!!
ありがとう!!

サンパウロの人質事件

2015年09月05日 | ブラジル雑記
サンパウロには不案内なペケママですが、セー教会付近は危ないから気を付けるようにということは、何度も注意を受けています。
「あんたみたいに、ぼんやり歩いていると、ひったくりにあうからね。」
と、サンパウロを訪れるたびに夫から注意を受けます。
ひったくりならまだいいんだよ、強盗にあうこともあるからね、と。

そのセー教会前で昨日事件が起こりました。

教会の中、すぐそばの距離で男女がひざまずき、祈りをささげていました。
ほどなく、二人が口論を始めました。
教会の警備員はほかの人々の迷惑になるから出て行ってほしいと、二人に話をしました。

二人は警備員の言葉に従い、教会の外に出ました。
が、教会の扉の前でも口論は続き、男性が女性に暴力を振るい始めました。

その様子はたまたま通りかかった、パトロール中の軍警察の目を引きました。
軍警察官二人は、二人に声をかけました。
その声を聞いた男性は、いきなりピストルを取り出し、女性に突きつけると、女性を人質としました。

その時、教会の中には見学に訪れた80人近い子供たちがいました。
教会の警備員はとっさの判断で教会の表扉をすべて閉鎖。
教会の中は暗闇に包まれました。
暗闇の中で、子供たちは銃声を聞き、恐ろしさに震えていたとか。

教会の外では逃げ場を失った男性が、女性を人質として扉の柱の陰に隠れていました。
女性は恐ろしさで声も出ない状態でした。

その時、近くにいた路上生活者の男性が、階段を駆け上り、背後から男性にぶつかると、女性を抱えて助け出しました。
この隙に軍警察官は男性に向けて発砲。
犯人の男性はその場で射殺されました。

しかし、犯人は撃たれる前に女性を助け出した路上生活者の男性に発砲。
路上生活者の男性は一度は立ち上がり、階段の上まで自力で上がりましたが、そのまま息を引き取りました。



なくなった路上生活者の男性は61歳。
女性を助け出そうと走り出した瞬間、周りにいた仲間は一度は彼を抱きかかえて押しとどめたそうですが、それを振り払って女性を助けるために階段を駆け上ったそうです。

路上生活者の命を奪ったピストルの弾が、軍警察官のピストルから発射されたものか、犯人のピストルから発射されたものか、現在いろいろと検証されているところです。
犯人は、何度も逮捕歴があるとか。

路上生活者の男性は、普段は教会の周りで物乞いをして暮らしていたそうです。

いろいろ

2015年09月04日 | 生活
足の指の筋の痛みから始まり、次は腰が痛くなりました。
足の痛みの時に「絶対に風邪だ~」って思ったけど...

案の定、風邪だった。

昨日はだるくて だるくて、仕事中も全く頭は働かず、家に帰って、ちょっと10分だけ...
のつもりで横になったら、たっぷり1時間眠っちゃった。
ウオーキングもお休み。
っていうか、時間が無くなっちゃったんですけどね。

今日も体中が痛い...
でも、がんばって歩きにはいきました。

明日から火曜日までの4連休(私はね)。
アイロンがけだけは、何とか終わらせなくちゃ。

がんばるべ~。

    *     *     *     *     *

畑のアリさんとの戦い、現在ペケママ方がやや優勢。
きれいなオクラが収穫できるようになりました。

なので、今日、知り合いにおすそ分け。
ブラジル人の小さい娘さんに「これ、オクラ(QUIABO)だからね。おうちの人に渡してね。」とお願いしたら、「ペケママさん QUIABOってなんですか?」と返された。

小さいって言っても、6歳6歳じゃないのよ。
もうちょっと年上。
思わず自分が「あれ?私、日本語で「オクラ」って言っちゃったのかな?」って考えちゃった。

でも、ちゃんとポルトガル語で言ってたよ。
っていうか、渡した袋に、その旨書いてあったし。

家庭で食卓に並ぶ料理について、あまり話をしたり、食材について話をしたりしないのかな?なんて勘ぐっちゃいました。
まあ、それは家庭の問題ですからね。

そう考えたら、日本の「食育」って素晴らしいですよね。
やっぱり必要なことだと思う。
自分の口に入る食材の名前や、栄養などについて気に留めるということは、ひいては食材そのものやそれを育ててくれた人、調理をしてくれた人への感謝の心というものも、どこかで感じることができるのではないかと思います。

そうして育った子供さんは、また次の世代にそれを伝えていけるのではないかと思うし…

さて、それではうちの娘はいかに?!

日々学食で生きているという娘、素材についてわかってるかな?
今度抜き打ちテストをしてみよう!

毎日のニュースから

2015年09月03日 | 人間
何と記事の題名をつけてよいのか、考えてしまいました。

毎日、ブラジルのお昼の全国のニュースで流れているのは、ヨーロッパの移民問題。

今日は閉鎖されていたブダペストの駅が再び開かれ、移民たちが我先にと電車に乗り込む様子と、その後、すぐに彼らがバスに移され、収容所に移送される様子が移されました。

電車に乗り込んだ父親が、外にいた女の子の赤ちゃんを無理やり電車の中に引っ張り込む様子。
電車に乗れずにバスで移送されると知って嘆く母親と赤ちゃんを、父親が抱きかかえて線路に横になり「このまま死んでやる」と叫ぶ様子。

「第2次世界大戦後の混乱をほうふつとさせるような光景だ」とリポーターは話していました。

その中でも最もショッキングだったのがこの映像。



ISによる混乱から逃れてきたシリアの家族。
トルコ沿岸からギリシャへボートで渡ろうとしましたが、海岸を離れて間もなく、高波で船長が船を操れなくなり海に飛び込みました。
コントロールする人を失ったボートは転覆。
家族は父親を残して全員死亡。
幼い3歳の男の子の遺体は出発したところからそれほど離れていない海岸にたどり着きました。

ヨーロッパでは移民の受け入れに関して、大きく意見が二つに分かれているとか。
人道的に見たら、戦乱のシリアから逃れてくる人たちを助けてあげたいというのはもっともなことでしょうが、それぞれの国が自国民の雇用や生活環境の安定を考えたら、やはり一度に多くの移民を受け入れるのは難しいことかと思います。

移民の国と言われるブラジルですが、最近ではハイチからの移民が問題になったことがあります。
現在でもたしか、国境の町の収容所で暮らしている移民の人たちが、サンパウロなどの大都会への移送を要求して話題になっていました。

昔の日本ほどではありませんが、やはり多くの異文化の人たちを社会全体で受け入れるためには、十分な準備と国民への説得が必要なのだろうと思います。

それでも、駅の混乱で泣き叫ぶ小さな子供や、何もわからぬまま死んでいかなくてはならない子供がいるということは、やはりどこかがおかしい、間違っている。
少なくとも、こうした、子供やお年寄りなど「守られるべきもの」に対して、どこかが手を差し伸べることはできないものでしょうか。

朧月夜

2015年09月02日 | わんこにゃんこ
日曜日の明け方、雲のまにまに見える月。



この間のあらしの名残かね。
まだ、雲が多い。

それにしてもきれいな月だね~。



朝早く、コンドミニオの庭で月の撮影会をしていたら、シロタさん と とらこさんがボディガードでついてきてくれたわ。



とらこさんは、私の行くところへはどこでもついてくるのよ。



シロタさんは家の前から離れない。

撮影を終えて私がすたすたと家に戻ると…



必死に追いかけてくるのよ。
かわいいな~。

    *     *     *     *     *

満月の夜、東北海岸部地方のマラニョン州の州都サンルイスでは、大潮に低気圧がコラボし、高潮の被害が出たそうです。



これ、みんな海水よ。
車なんて、みんなダメになっちゃうわよね。

海沿いのホテル地区も…



マナウスで のんびり月を眺めているのが申し訳ないみたいですね…

どう思う?

2015年09月01日 | 人間
調べ物があるので、本を借りたいと請われ、何冊かの本を貸したのが約1か月前。
忙しさに追われてすっかり忘れていました。

昨日、ふと机の上を見ると…
本が返っている。
しかも、ファイルとファイルの間にねじ込められるようにして。

かなり厚みのある本だからね、こんな風に押し込めたら、装丁が痛むのよね。
私は、こういう具合に本を隙間に押し込めるのが大嫌い。

皆さんは、人から本などを借りた時に、どう返却しますか?

毎日忙しい日々ですからね。
なかなか本人に直接返せないこともあります。

机の上に借りたものをおいて、「ありがとうございました」とメモ書きを添えてくれる方もいます。
また、その時間さえもない方は、とりあえず借りたものを机の上などにそろえて返却して、あとから「ありがとうございました」と口頭で伝えてくれる人もいます。

どちらの方法でも共通するのは、「返却しましたよ」をアピールするものの置き方。
また、後からでも伝えてくださる感謝の言葉。

でも、今回は、「いつ返したの?」ともいうべき、返し方。
それ以上に嫌なのは「勝手に机の上を触られた感」。

若い人だったらね、「こういう時はこうするものよ」と、もののわかったばばあを気取るのですが、相手は立派に「中堅」ともいうべき年齢の方ですからね。
私が、あれこれ言う場合でもないでしょう。
たとえ、こちらから意見したところで、素直に聞く気にもならないでしょうし。

とにかく、今回の出来事、私はとても礼を欠く出来事だと思うし、はっきり言って不愉快だったわ。
いえ、今でも不愉快よ!!

皆さんなら、どう思われます?