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アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
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新人類??

2015年09月30日 | 人間
この言葉自体がすでに死語ですか??

昨日の「昭和は遠くなりにけり」で思い出した。

毎年、ブラジリアのコレージオ ミリタールの模擬国連会議のお手伝いをしている娘。
今年のお手伝い後、模擬国連会議の一切の活動から引退。
ご苦労様でした!

このお手伝い期間は、コレージオ ミリタールの高校生諸君をお手伝い。
ちょっと前までは、娘もお手伝いされる側だったのにね。
いつの間にか、お手伝いする方へ。

母は、しみじみだわ~。

7月のお休みに戻ってきた時に、娘、別の意味でしみじみとつぶやいていた。

「ママ~、今の高校生って、ほとんどが「21世紀生まれ」なんだよね~。」

そうきたか?!

娘、1996年生まれ。
ぎりぎりで20世紀生まれ。
そうか、今の高校生って、順当に言ったら2001年生まれ?ぐらい??
21世紀人か~。

ペケママは1965年生まれ。
私の子供のころは、まだ19世紀生まれの方もいらっしゃったわよ。
かろうじて。

そう言われてみれば、20世紀生まれの私にとって、19世紀生まれって言ったら、すご~く昔の人のように感じたものだったわよね。

そうか~、すでに世間は21世紀星人によって支配されているのか~。
同僚に平成生まれがいる?!
なんて驚いていてはいけませんね。
そのうちに「同僚に21世紀人が!!」っていう日ももうすぐなわけね。

娘、しみじみ、「ああ、年齢を感じるよね~。」

あんたにそう言われたら、母は立場がありましぇん!!