予定表をチェックしていたら、月曜日が休日だということに気が付きました。
「共和政体記念日」ブラジルが共和制に移行した日です。
あっという間に年末だね。
8月以降 いろいろなことがてんこ盛りで、とにかくこれが終ったら 次はあれ!みたいな感じで、一体 今が何月何日かなのさえ意識できないまま時間が過ぎていきました。
マナウスは雨季と乾季はあるけれど 日本みたいに四季の移り変わりがないので、時間の流れを感じにくいのかもしれません。
そんな中、今週 いつも買い出しに行く卸売りスーパーに軒並み「クリスマスツリー飾り」が出ているのを発見!
急にうれしくなって、余裕があったのをいいことに 職場にツリーを飾ってしまいました。
で、ふと思った。
「ツリーを片付ける日が暦で決まっているならば、ツリーを飾る日も決まってるのでは?」
調べてみたら カトリックの暦の上ではクリスマスツリーを飾るべき日は キリスト誕生の4週間前の日曜日、今年は11月28日なんだそうです。
そうかそうか、2週間ほどフェイントしちゃったな。
まあいいや!
コロナ禍で昨年は行われなかった アマゾナス劇場前サンセバスチャン広場でのイベントも今年は行われる予定だそうです。
12月7日夕方から子供向けの劇やクリスマスフェイラなどが催され、夜7時半ごろにはクリスマスツリーの点灯式もあるそうです。
2020年にはコストの理由で早々に撤去されてしまった巨大ツリー。
今年こそずっと見られるといいな~。
興味のある方は こちら で プログラムをチェックしてみてください。