アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

空港ダッシュ

2013年12月10日 | 生活
昨日、夜10時、娘の乗ったTAM機は無事にマナウスの空港に到着しました。
でも、出口に姿を現すまでが長い!
荷物を預けてありますからね。
それが出てくるのを待たなくては。

出口で待つ私、時間が気になる。
というのも、駐車場の出庫時刻が午後10時半。
マナウスの空港の駐車場、最初の1時間が5レアイス(約250円)、あとは1時間ごとに1レアル追加されていきます。
私が駐車場に入ったのが午後9時10分。
本来ならば午後10時10分が出庫時刻なのですが、支払いのとき(混雑がいやなので、着いたらすぐに支払いを済ませてしまいます)ブースのお姉さんに「娘の乗った飛行機が午後10時に着くのよ。多分10時10分までには車を出せないから、後1時間分追加して支払っておくわ。」と言ったら、お姉さんちゃちゃっとレジを打って「はい、セニョーラの出庫時刻午後10時30分にしておいたから。もしも、これでもだめだったときには、そのときに追加を払いに来て。」と言って、出庫時刻を遅らせてくれたのです。
時計を見ると、すでに午後10時20分。
娘はまだ姿を見せず。
お姉さんの配慮も無駄だったか。
あきらめて、追加料金を支払うために、支払いの列に並んでいたら...

だだだだだ!
スーツケースを引っ張って、走ってくる娘の姿。
おおお!
間に合ったか!
よし、その勢いで、一気に走るぞ!

だだだだだ!

夜の空港を走りぬける、日本人親子。
はい、ペケママ母娘です。

そのまま一気に車まで走り、出庫時刻制限の2分前に駐車場から車を出すことができました。
いや、やっぱり、追加料金を支払って、のんびり歩いたほうが良かった...
再会の感動も、お帰りなさいの言葉もなしだったものね。
ひたすら「よし、走るぞ!」

ブラジリアでは、ニールさんのご主人様が娘を空港まで送ってくださったそうで、本当に大感謝です。
おかげで、夫も私も安心して娘の帰りを待つことができました。

今日は娘は午前中は歯医者、現在は美容院で卒業パーティーの準備中。
卒業パーティーは夜の9時からですって。
絶対に眠ってしまいそうだわ、私...
コメント (5)
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