アマゾンわんわん日記 2018

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恋人の日=レストラン渋滞

2013年06月13日 | 生活
昨夜、娘を予備校に迎えに行った帰り、ところどころで変則的に大渋滞。

いったいなぜ?!

答えは「レストラン渋滞」。
「恋人の日」でお食事に出かけた人たちがいっぱいいたのよ。
ブラジル人、本当に好きね~、こういうイベントごと。

家の近くにもちょっとしたレストラン街があります。
お魚料理のレストラン、ピッツァやサン、アラブ料理のレストラン、ショハスキーニョ(串焼きのお肉)の屋台をちょっと大きくしたぐらいのお店、そしていつもお世話になっている日本食材店の片隅に設けられた寿司バー。
さて、どこのお店が一番にぎわっていたと思います?
一番にぎわっていたのが、意外にも「寿司バー」。
まあ、ここはいつも夜はにぎわっているんですけどね。
それに輪をかけたにぎわい方でした。
次が「ショハスキーニョ」屋台。
「恋人の日」も節約モード?の人が多い?!
でも、こういうところでちょっとだけお祝いというのも、なんとなくほのぼのしていいですよね。
予想に反して空いていたのが、おいしいと評判の高いピッツァやさん。
やっぱりピッツァみたいなものは、みんなでわいわい食べるものだからかしらね。

朝、職場で「恋人の日、何か奥様にプレゼントしました~?」ってたずねたら、きちんとお花を贈った方がいました。
うん、うん、やっぱり若い人はこうでなくては。
どんな小さなものでも、こういう気遣いをしてもらえるとうれしいものですものね。

さて、我が家は特に何にも無し。
それも寂しいので、昼間買い物に行って、いつもより少し高めのカシャーサ(サトウキビの焼酎)を買ってきていたので、それを「今日は恋人の日だから、いつものより少し良いカシャーサを買ってきたのよ!」と無理やりこじつけました。
夫、先日知り合いの方からいただいた、特別のレモンを作って「カイピリーニャ」を作りました。
一口飲んで、「あんた、飲んでみて。」
うん?どうした?
一口飲んで、ふんふん。
私でもびっくりするぐらいの辛口カシャーサ。
普通は少し甘いものなのに、これはびっくり。
う~ん、「ドライ」な我が家にぴったり?!

一日たって、今日は「結婚の神様」のお祝いの日よ。
6月はなにかとハートが飛び交う月ですね。
そんな幸せな皆様に...



素敵な虹をプレゼント

おまけ



庭の「キリストの涙」がきれいな花を咲かせています。

コメント
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