山のようなアイロンがけのものと格闘中。
ですが、先ほどアイロンをアイロン台から落としてしまった!
まさか、壊れた?!
ショックでアイロンがけは一時中断しました。
壊れてたら、買いに行かなくっちゃ~。
コレだけの量のアイロンがけのもの、ほうっておくわけには行かないし。
週末からコンフィデレーションカップが始まります。
ブラジリアでタクシーの運転手さんに「日本の選手はまだ来ないのかしら?」ってたずねたら。「選手は来ていないけど、FIFAの役員はもう来ているみたいだよ。」とのお答え。
空港にのFIFA公式グッズの販売ブースには、日本のチームのユニフォームも並べられていました。
さて、日曜日、ブラジリアからマナウスに戻ってくる火のこと、試験会場まで送ってくれたタクシー運転手さんに「今日、夕方まで働く?」とたずねてみました。
夕方、試験会場まで迎えに来て、そのまま空港まで送ってほしかったんです。
というのも、ブラジリアでは流しのタクシーというものが存在しない。
タクシーはタクシー乗り場にしかいないんです。
なので、タクシーを利用しようと思ったら、タクシー乗り場に行って捕まえるか、電話をして迎えに来てもらうしかありません。
運転手さん、答えていわく「今日は、もうこれで仕事は終わりだな~。」
はい、わかりました。
その後、何人かの運転手さんに尋ねてみましたが、みんな仕事しないみたい。
しかたがない、タクシー会社に電話をして迎えに来てもらうか、私が市内のタクシー乗り場でタクシーを捕まえて、そのまま娘を迎えに行くしかない。
というわけで、母はショッピングセンターのフードコートで延々夕方まで時間をつぶしました。
午後5時半過ぎ、預けてあった荷物を取りに、滞在したホテルまで。
タクシー乗り場を確認すると、よしよし、2台タクシーがあるぞ。
荷物を受け取って、ソファーで少し時間をつぶして、午後6時、タクシー乗り場に向かうと...
ない!
タクシーが一台もない!
どうして~!
慌てました。
だって、向かい側のホテルのタクシー乗り場にも、タクシーがいないんですもの。
大きなバッグを抱えて、てこてこ走り、ようやくお隣のホテルのタクシー乗り場に一台のタクシーが止まっているのを発見!
手を振ってタクシーに乗ることをアピール。
でも、もしかしたら、そこのホテルのお客さんがでてくることも考えられるじゃない。
必死に走ったわよ~。
タクシーに乗り込んでほっと一息。
運転手さんが一言、「いや~、セニョーラは、運がよかったよ!」
運転手さんによると、午後にブラジル対フランスの交流試合があったため、多くのタクシー運転手が仕事をやめて家に帰ってしまったとか。
「来週からは忙しくなるしね。今週は少し休んでおこうという人が多いんだよ。」だって。
試験会場に着くと、会場の学校前は案の定、お迎えの車でいっぱい。
道路にタクシーを止め、「ここで待っていられる?」とたずねると、「少しの間なら大丈夫。」とのこと。
ブラジリアは、駐停車違反も厳しいしね。
でも、日曜日なのでまだ安心。
会場の入り口のほうに娘を探しに行くと、ちょうど娘が出てきた。
よかった~。
急いでタクシーに乗り込み、空港に向かいました。
それにしても、ブラジリアのタクシー運転手さん、多くの方が話好き。
話題も豊富。
空港で娘と一緒にタクシーに乗ると、最初に尋ねられるのが「何の試験?どこの試験?」
それだけ、試験を受けに来る人が多いんでしょうね。
話が興に乗る、振り返ってまで話をしようとするのには、どきどきですけどね。
今週末は、いよいよコンフィデレーションカップ、日本対ブラジル戦!
ブラジリアのタクシー運転手さん達も、がんばって働いてくださいね!
ですが、先ほどアイロンをアイロン台から落としてしまった!
まさか、壊れた?!
ショックでアイロンがけは一時中断しました。
壊れてたら、買いに行かなくっちゃ~。
コレだけの量のアイロンがけのもの、ほうっておくわけには行かないし。
週末からコンフィデレーションカップが始まります。
ブラジリアでタクシーの運転手さんに「日本の選手はまだ来ないのかしら?」ってたずねたら。「選手は来ていないけど、FIFAの役員はもう来ているみたいだよ。」とのお答え。
空港にのFIFA公式グッズの販売ブースには、日本のチームのユニフォームも並べられていました。
さて、日曜日、ブラジリアからマナウスに戻ってくる火のこと、試験会場まで送ってくれたタクシー運転手さんに「今日、夕方まで働く?」とたずねてみました。
夕方、試験会場まで迎えに来て、そのまま空港まで送ってほしかったんです。
というのも、ブラジリアでは流しのタクシーというものが存在しない。
タクシーはタクシー乗り場にしかいないんです。
なので、タクシーを利用しようと思ったら、タクシー乗り場に行って捕まえるか、電話をして迎えに来てもらうしかありません。
運転手さん、答えていわく「今日は、もうこれで仕事は終わりだな~。」
はい、わかりました。
その後、何人かの運転手さんに尋ねてみましたが、みんな仕事しないみたい。
しかたがない、タクシー会社に電話をして迎えに来てもらうか、私が市内のタクシー乗り場でタクシーを捕まえて、そのまま娘を迎えに行くしかない。
というわけで、母はショッピングセンターのフードコートで延々夕方まで時間をつぶしました。
午後5時半過ぎ、預けてあった荷物を取りに、滞在したホテルまで。
タクシー乗り場を確認すると、よしよし、2台タクシーがあるぞ。
荷物を受け取って、ソファーで少し時間をつぶして、午後6時、タクシー乗り場に向かうと...
ない!
タクシーが一台もない!
どうして~!
慌てました。
だって、向かい側のホテルのタクシー乗り場にも、タクシーがいないんですもの。
大きなバッグを抱えて、てこてこ走り、ようやくお隣のホテルのタクシー乗り場に一台のタクシーが止まっているのを発見!
手を振ってタクシーに乗ることをアピール。
でも、もしかしたら、そこのホテルのお客さんがでてくることも考えられるじゃない。
必死に走ったわよ~。
タクシーに乗り込んでほっと一息。
運転手さんが一言、「いや~、セニョーラは、運がよかったよ!」
運転手さんによると、午後にブラジル対フランスの交流試合があったため、多くのタクシー運転手が仕事をやめて家に帰ってしまったとか。
「来週からは忙しくなるしね。今週は少し休んでおこうという人が多いんだよ。」だって。
試験会場に着くと、会場の学校前は案の定、お迎えの車でいっぱい。
道路にタクシーを止め、「ここで待っていられる?」とたずねると、「少しの間なら大丈夫。」とのこと。
ブラジリアは、駐停車違反も厳しいしね。
でも、日曜日なのでまだ安心。
会場の入り口のほうに娘を探しに行くと、ちょうど娘が出てきた。
よかった~。
急いでタクシーに乗り込み、空港に向かいました。
それにしても、ブラジリアのタクシー運転手さん、多くの方が話好き。
話題も豊富。
空港で娘と一緒にタクシーに乗ると、最初に尋ねられるのが「何の試験?どこの試験?」
それだけ、試験を受けに来る人が多いんでしょうね。
話が興に乗る、振り返ってまで話をしようとするのには、どきどきですけどね。
今週末は、いよいよコンフィデレーションカップ、日本対ブラジル戦!
ブラジリアのタクシー運転手さん達も、がんばって働いてくださいね!