今日自分のブログを見たら、文章の並びがばらばらになっていた。
なぜ?
何か入っちゃったのかしら?
まあ、読めるからいいけど…
なんだか気持ちが悪いです。
お休みに入って、ペケママ、健康診断に精を出しています。
考えたら結構長い間健康診断していなかったしね。
サンパウロまで行こうかな?とも思ったのですが、それだけの体力もなし。
夫が「今サンパウロに行っても、何にも日本食売っていないよ。」っていうのがやめた大きな理由かもしれないけどね。
というわけで、お休みに入って、せっせとお医者さんの予約を取り始めました。
検査をするためには、まずお医者さんから「検査請求表」をだしてもらわなくてはなりません。
幸い内科のほうは、一人のお医者さんが「血液検査、尿検査、便検査、内臓の超音波検査、胃カメラ検査」の請求表を一気に出してくださいました。
それほどお医者さんに行ったときに、ひどい顔していたみたいです、私。
本当は、このお医者さん、予約を入れなくてはいけなかったのですが、何度電話をしてもつながらないので、直接行ってたずねてみようとしたら、受付の秘書の方が「このまま診察をしていって良いですよ。」といってくれました。
てっきり飛び込みでもOKなんだと安心していたら、どんどん予約の電話が入っている。
帰りがけにたずねたら、「本当はそうなんですけど、あなた、ずいぶん辛そうな顔していたから。」だって。
緊急と思ったらしいです。
でも、この先生、緊急で手当てできるだけの施設があるわけでもないんですけどね。
どちらにしても助かりました。
検査の請求表を出してもらったら、次は検査の予約。
大体、お医者さんの書いた文字って読めない。
わざと読みにくく書いてる?っていうぐらい。
唯一、私の目医者のOMAR先生の文字は、ブロック体できちんきちんと書いてくれるからありがたいんだけどね。
今回も電話で予約できるのですが、間違いなどがあると困るので、検査をする病院を一つ一つ訪ねて、検査表を見せて予約を入れてもらいます。
最初に血液検査等を行う病院に。
待合室とカウンターはいっぱい。
どこの検査病院もこんなもんです。
空いているカウンターのお姉さんに「この検査について、詳しいことを知りたいんだけど。」とたずねると、注意事項を教えてくれて、尿と便を採集する容器を渡してくれました。
次は同じビルにある胃カメラの検査病院に。
ここは何度電話しても通じなかったのよね。
カウンターで予約を済ませ、電話のことを言うと、新しい番号をくれました。
最初からネットの情報のほうを直しておいてください。
意外にも早い予約が取れて、木曜日。
ネックは成人の付き添いがいること。
しらばっくれようかとも思ったけど、「要注意事項」として書いてある。
しかたがない、夫に頼みましょう。
忙しいって言っていたけど、大丈夫かな?
最後は超音波検査をする病院。
ここは、最初駐車スペースがなくて、もうちょっと先に、もうちょっと先に…
なんてやってたのが大間違い。
かえるに帰れなくなっちゃったよ。
一方通行の落とし穴。
結局、ぐるっと大回りして、ようやく病院近くに戻りました。
贅沢はいえないので、ちょっとはなれたところに車を置いて、てくてく病院まで歩きます。
ここは、レントゲン、超音波ほかの検査もやっていて、一つ一つの検査について予約できる日が違うので、予約に時間がかかるかかる。
10分近く列に並んで、ようやく予約が済みました。
検査のための注意を済ませて外に出ると、すでに午前10時半。
家を出てからかれこれ2時間がたっています。
このまま家に帰ろうかとも思ったのですが、胃カメラと超音波検査には「保険の承認」が必要になります。
ブラジルの場合、国民健康保険というものは存在しません。
その代わりに公立の病院はすべて無料です。
診察を受けるために、時間がかかるなどの問題がありますが。
病院へ行くときにはみんな一日がかりだといいます。
予防接種などもこういう病院や地区の保健センターで受けると無料です。
先日、我が家も黄熱病の予防接種を公立病院で無料で受けてきました。
もっと早く、安心に受診したいと考える人たちは民間保険に加入します。
これに加入すると、この保険が適用になるお医者さんや病院が無料で利用できます。
ただ、月々の保険料は結構大きなものになります。
我が家は夫の会社で家族全員分と私の職場で私の分、別の民間会社の保険に入っています。
保険料は職場が負担してくれています。
本当にありがたいです。
今回のように多くの検査をしようというときには、二つの会社に分散して検査ができるので、大変助かります。
今回使用した保険では、特別な検査には、保険会社の承認が必要になるのです。
高いですからね、検査費用。
一人一年間に何回、こうした特別な検査ができるか、きちんとコントロールしているらしいです。
ということで、この保険会社の「承認センター」に。
ここでも待つこと約15分?
早いようで、まっていると長いのよね。
無事に二つの承認を受け取って帰りました。
家に着くとすでに午前11時半近く。
長かったわー。
検査の予約を入れるだけでこの時間。
婦人科の検診は結局診察の予約が取れたのが2週間後で、8月はじめです。
そうしたらまた検査の予約取りに走らなくては。
まあ、のんびりやりましょう。
なぜ?
何か入っちゃったのかしら?
まあ、読めるからいいけど…
なんだか気持ちが悪いです。
お休みに入って、ペケママ、健康診断に精を出しています。
考えたら結構長い間健康診断していなかったしね。
サンパウロまで行こうかな?とも思ったのですが、それだけの体力もなし。
夫が「今サンパウロに行っても、何にも日本食売っていないよ。」っていうのがやめた大きな理由かもしれないけどね。
というわけで、お休みに入って、せっせとお医者さんの予約を取り始めました。
検査をするためには、まずお医者さんから「検査請求表」をだしてもらわなくてはなりません。
幸い内科のほうは、一人のお医者さんが「血液検査、尿検査、便検査、内臓の超音波検査、胃カメラ検査」の請求表を一気に出してくださいました。
それほどお医者さんに行ったときに、ひどい顔していたみたいです、私。
本当は、このお医者さん、予約を入れなくてはいけなかったのですが、何度電話をしてもつながらないので、直接行ってたずねてみようとしたら、受付の秘書の方が「このまま診察をしていって良いですよ。」といってくれました。
てっきり飛び込みでもOKなんだと安心していたら、どんどん予約の電話が入っている。
帰りがけにたずねたら、「本当はそうなんですけど、あなた、ずいぶん辛そうな顔していたから。」だって。
緊急と思ったらしいです。
でも、この先生、緊急で手当てできるだけの施設があるわけでもないんですけどね。
どちらにしても助かりました。
検査の請求表を出してもらったら、次は検査の予約。
大体、お医者さんの書いた文字って読めない。
わざと読みにくく書いてる?っていうぐらい。
唯一、私の目医者のOMAR先生の文字は、ブロック体できちんきちんと書いてくれるからありがたいんだけどね。
今回も電話で予約できるのですが、間違いなどがあると困るので、検査をする病院を一つ一つ訪ねて、検査表を見せて予約を入れてもらいます。
最初に血液検査等を行う病院に。
待合室とカウンターはいっぱい。
どこの検査病院もこんなもんです。
空いているカウンターのお姉さんに「この検査について、詳しいことを知りたいんだけど。」とたずねると、注意事項を教えてくれて、尿と便を採集する容器を渡してくれました。
次は同じビルにある胃カメラの検査病院に。
ここは何度電話しても通じなかったのよね。
カウンターで予約を済ませ、電話のことを言うと、新しい番号をくれました。
最初からネットの情報のほうを直しておいてください。
意外にも早い予約が取れて、木曜日。
ネックは成人の付き添いがいること。
しらばっくれようかとも思ったけど、「要注意事項」として書いてある。
しかたがない、夫に頼みましょう。
忙しいって言っていたけど、大丈夫かな?
最後は超音波検査をする病院。
ここは、最初駐車スペースがなくて、もうちょっと先に、もうちょっと先に…
なんてやってたのが大間違い。
かえるに帰れなくなっちゃったよ。
一方通行の落とし穴。
結局、ぐるっと大回りして、ようやく病院近くに戻りました。
贅沢はいえないので、ちょっとはなれたところに車を置いて、てくてく病院まで歩きます。
ここは、レントゲン、超音波ほかの検査もやっていて、一つ一つの検査について予約できる日が違うので、予約に時間がかかるかかる。
10分近く列に並んで、ようやく予約が済みました。
検査のための注意を済ませて外に出ると、すでに午前10時半。
家を出てからかれこれ2時間がたっています。
このまま家に帰ろうかとも思ったのですが、胃カメラと超音波検査には「保険の承認」が必要になります。
ブラジルの場合、国民健康保険というものは存在しません。
その代わりに公立の病院はすべて無料です。
診察を受けるために、時間がかかるなどの問題がありますが。
病院へ行くときにはみんな一日がかりだといいます。
予防接種などもこういう病院や地区の保健センターで受けると無料です。
先日、我が家も黄熱病の予防接種を公立病院で無料で受けてきました。
もっと早く、安心に受診したいと考える人たちは民間保険に加入します。
これに加入すると、この保険が適用になるお医者さんや病院が無料で利用できます。
ただ、月々の保険料は結構大きなものになります。
我が家は夫の会社で家族全員分と私の職場で私の分、別の民間会社の保険に入っています。
保険料は職場が負担してくれています。
本当にありがたいです。
今回のように多くの検査をしようというときには、二つの会社に分散して検査ができるので、大変助かります。
今回使用した保険では、特別な検査には、保険会社の承認が必要になるのです。
高いですからね、検査費用。
一人一年間に何回、こうした特別な検査ができるか、きちんとコントロールしているらしいです。
ということで、この保険会社の「承認センター」に。
ここでも待つこと約15分?
早いようで、まっていると長いのよね。
無事に二つの承認を受け取って帰りました。
家に着くとすでに午前11時半近く。
長かったわー。
検査の予約を入れるだけでこの時間。
婦人科の検診は結局診察の予約が取れたのが2週間後で、8月はじめです。
そうしたらまた検査の予約取りに走らなくては。
まあ、のんびりやりましょう。