おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

Hanon For Two

2019年03月02日 | 楽譜の話題
面白い楽譜を見つけました。

伴奏付ハノンです。


20番までですが、各曲に雰囲気の異なる伴奏がついています。
強弱がついていて8分音符で1オクターブ弾きます。

このような説明があります。(翻訳機能で訳したまま貼り付けます)

Hanon for Twoには、Charles-Louis HanonのThe Virtuoso PianistのPart 1にある20のエクササイズのためのデュエット伴奏が含まれています。
各ハノンエクササイズはprimoで、secondoは追加のデュエットパートです。
オリジナルとは異なり、このボリュームの練習問題は、2オクターブの16分音符ではなく、1オクターブの8分音符で表記されているので、後期小学校レベルの生徒はそれらを効果的に使い始めることができます。
調和のとれた興味を加えて、本のデュエット伴奏はまた正確さと音楽性で演習をすることを学ぶことにおいて学生を援助するでしょう。

伴奏と一緒に弾いてみました。
テンポが速くなったりズレたり、バランスが良くなかったりしておりますがご勘弁を・・

Hanon for two


こちらで購入できます。
Hanon For Two

ハノンのフルネームが<シャルル-ルイ・アノン>とは初めて知りました・・
コメント
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