(左が留学生、右がサンダグ先生)
こんにちは。
昨日、モンゴル国からお客様がお見えになりました。
名古屋大に研修にいらっしゃっている、サンダグ先生です。
サンダグ先生は研修のかたわら、大相撲(名古屋場所)をご覧になったり、豊田の博物館にいったりしたそうです。
大相撲はモンゴルの人が強いので、応援のしがいもあるでしょうね。
その他、社会科のテストに興味があるらしく、いろいろとお話しました。
日本のテストは、問題文に下線がひかれてそれが問いになったり、穴埋めになったりしています。
でも、他国では、長文の記述問題が多いとおっしゃっていました。
日本でも、記述問題がないわけではないですが、大学入試の問題などはかなりの枚数を採点しなければならないので、穴埋めが多いのはしかたがないのでしょうね。
ただ、大学入試の新テストでは、国語と数学で記述式問題が導入されるみたいですね。さあどうなるのでしょうか?
下の写真は、サンダグ先生からいただいたおみやげです。
サンダグ先生、残りわずかな日本での研修、楽しんで下さいね。
本日もお越し下さり、ありがとうございました。