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キャラクター商品とご当地グッズ(その12;茨城県)

2013-04-14 10:08:13 | 日記


 こんにちは。

 今日は茨城県です。

【あすなろ舎さん】
 梅・水戸黄門印籠ツイン・鹿島・古河市桃むすめ

【wiki】
常磐自動車道・水戸納豆09ツイン・あんこう鍋・筑波山 かえる・ゴールデンゴールズ・土浦全国花火競技大会・土浦花火大会・土浦花火大会Vol.2・土浦花火大会Vol.5・うっかり水戸黄門・アンデスメロン・水戸納豆・水戸黄門道中記・水戸黄門Big印籠・水戸納豆わら・ひらめ・あんこうvol.2・潮来花嫁・アンコウ・水戸黄門・1000回記念水戸黄門・石岡のおまつり・鹿島サッカー

 さすが「水戸黄門」、宮城の伊達政宗に匹敵する人気です。もちろん「納豆」もはいっています。


・「うっかり水戸黄門」:人様のHPですが、ここに画像がありました。
   ( http://blogs.yahoo.co.jp/bellmizuho75/28350881.html )
  ドラマ水戸黄門では「うっかり」といえば、「八兵衛」ではないかと思います。水戸光圀がうっかりだったことはそれほどみられず、いつも冷静な判断をしていました。おそらくなにか深い理由があるのでしょう。

・「アンデスメロン」:
 (wikiによると)アンデスメロンは、サカタのタネが開発し、日本で生産・出荷される緑肉ネット系ハウスメロン。
 アンデス山脈とは、全く関係無い。メロンの大敵のうどんこ病耐病性・つる割れ病抵抗性品種で、栽培し易いことから、「作って安心」「売って安心」「買って安心」より「安心ですメロン」というネーミングで売り出す予定であった。しかし、名前にセンスがないとのことから、略して「アンデスメロン」となった。(開発元である株式会社サカタのタネへの取材から、メロンは芯をとって食べるので、当初の「あんしんですメロン」から「しん」を取り「あんですメロン」と名付けたとの正式な発言があった。)

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 そこでメロンの名前についてちょっとだけ調べました。
 wikiで「メロン」を調べました。日本国内のメロンです。

主要産地とその品種を記載する。
北海道
夕張市 - 夕張メロン(赤肉種)・夕張IKメロン(赤肉種)
むかわ町穂別 - 穂別メロン(赤肉種)・I.Kメロン(赤肉種)
安平町 - アサヒメロン(赤肉種)
三笠市 - 三笠メロン(赤肉・青肉種)
富良野市近郊 - ふらのメロン(赤肉種)
共和町雷電 - らいでんメロン(赤肉種)
北竜町 - 北竜メロン(赤肉・青肉種)
雨竜町 - 暑寒メロン(青肉種)
浦臼町 - 浦臼メルティーメロン(北海道において最初に栽培されたといってもいい歴史あるメロン産地 - JAピンネによる)
月形町 - 月形キングメルティー(青肉種)
石狩市 - I.Kメロン(赤肉種)
札幌市手稲区山口 - サッポロメロン(赤肉種)
北見市 - 北見メロン(赤肉種)
訓子府町 - 訓子府メロン(赤肉・青肉種)

青森県
つがる市 - タカミメロン(青肉種)
七里長浜 - つがりあんメロン

秋田県

山形県
庄内地方

茨城県 - アンデスメロン(青肉種)・オトメメロン(青肉種)・クインシーメロン(赤肉種)・プリンスメロン(青肉種)
鉾田市 - メロンの出荷量が日本一。

千葉県 - 千葉アクアメロン
銚子市 - 銚子メロン(銚子アムスメロン(第16回日本農業賞受賞)・銚子クインシーメロン・銚子タカミメロン) 
旭市飯岡 - 飯岡貴味メロン(青肉種)

静岡県 - 温室メロンの生産量が日本一。静岡クラウンメロン(青肉種)

愛知県
渥美半島 - 渥美メロン
カクメロ - 県内の高等学校が開発した角形メロン。一般販売もされる。

三重県
志摩市浜島町 - 南張メロン

滋賀県
草津市下笠町 - 草津メロン
守山市吉身町 - 守山メロン
愛知郡愛東町 - 愛東メロン

鳥取県
倉吉市 - 倉吉メロン

島根県
益田市 - 益田メロン・アムスメロン

福岡県
行橋市 - 白雪メロン

長崎県
南島原市 - パパイヤメロン(白肉種)
壱岐市 - アムスメロン・アールスメロン(青肉種)・キューピットメロン

熊本県
山鹿市 - アールスメロン
宇城市 - クインシーメロン、アンデスメロン
八代市 - 肥後グリーンメロン(青肉種)
球磨郡地域 - プリンスメロン・ホームランメロン(白肉種)

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 気になる名前を調べてみました。

プリンスメロン:真桑瓜の一種ニューメロン(New Melon)とカンタロープの一種シャランテメロン(Charentais Melon)の交配により誕生した一代交配種である。「プリンスメロン」という名前は、横浜の青果商グループ「プリンス会」が試食したことから命名されており、皇室に由来する名前ではない。(wikiより)

アクアメロン:(不明)

アールスメロン:メロンの原種はアフリカ西部が起源と考えられています。その後エジプトからヨーロッパに伝わったものが分派して、ネットメロン系、ノーネット系へと分かれていったようです。そのうち、アールス種は、ペルシア駐在の英国大使がイギリス本国に送ったものを改良したものであり、「earl’s(伯爵の)favorite(お気に入り)」と呼ばれるまでに評価を得ました。 アールスが日本へ導入されたのは明治30年代で、福羽博士によって新宿御苑で初めて試作されました。それから栽培が普及し、大正6~7年頃から市場に出回るようになりました。 その後の静岡県を中心とする各産地の絶え間ない努力によって、現在では名実ともに世界一の品質を誇るまでに成長しました。
 (http://www.maruka-ishikawa.co.jp/fruits/items004/earlsmelon.htm より)

キューピットメロン:(不明)

ホームランメロン:白肉ハネデューメロンと緑肉ハネデューメロンの交配により誕生。名前の由来は、開発当時、昭和時代の人気スポーツであった野球(ホームラン)による。(wikiより)

クインシーメロン:クインシーメロンの名前の由来は、赤肉なので女性的ということで『クイーン』、カロテンたっぷりで健康的なので『ヘルシー』、この二語からの造語です。(http://www.ja-ibarakiasahi.or.jp/historymelon.html より)

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 しかし、プリンスメロンの開発の歴史をみると、以下のようになっています。
1959年 種苗開発が開始。皇太子ご成婚。
1961年 真桑瓜とシャランテの交配により誕生。
1962年 販売開始。

 まったく関係ないとも言いにくく、よくわかりませんでした。

 メロンにもいろいろあるのですね。

 【今日のポイント】
 「アンデスメロン」はアンデス山脈とはまったく関係ない。


 今日も茨城から話がそれてしまいました。すみません。

 今日も来てくださってありがとうございました。