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X JAPAN、総製作費30億円ライブ!

2009-05-01 19:22:21 | レコード・ビデオ
X JAPAN、総製作費30億円ライブ!

 ロックバンド、X JAPANが5月2、3日に開催する東京ドーム公演に、ベースのHEATHが出演することが4月30日、主催者側から発表された。また、6人目のメンバーとして元LUNA SEAのギター、SUGIZOの正式加入も決定。HEATHの所属事務所とのトラブルによって、直前まで出演メンバーが決まらない異常事態が続いたが、一致団結して大舞台に向かう。
 先行チケット販売が延期されるなど、一時は開催自体が危ぶまれた東京ドーム公演。4月18日には出演メンバーが決まらないまま、チケットが一般発売されたが、瞬く間に10万枚が売り切れた。そんな異常事態のなか、YOSHIKIは常に“強行突破”に自信を持ち続けていた。
 同29日には自身の携帯サイトに「X JAPANの諸問題だけど、かなりいい感じになってきたよ」とメッセージ。総製作費30億円をかけた舞台演出の準備も進んでおり、ステージ背景にはアジア最大級のLED(発光ダイオード)が装着される。

2. 上海万博に金融危機の影 工期遅れや出展規模縮小も

 2010年5月1日の上海世界博覧会(上海万博)開幕まで1年となった。中国は北京五輪に続く国際的イベントの開催で国威発揚を目指す構えだ。ただ、金融危機に端を発した世界的な景気悪化の影響も徐々に出始めており、工期の遅れや規模を縮小する出展パビリオンが続出。東京五輪、大阪万博を経て先進国への階段を駆け上った日本を意識した「二段ロケット」方式の発展戦略には不透明感も漂う。
 「米国がパビリオンを出展するかどうかは確定していない。不参加となれば大変遺憾なことだ」。開幕の1年前でも参加が決まらない米国館について、洪浩・上海万博事務協調局長は渋い表情で説明した。