しろが亡くなってすぐにしたのが見送りの準備。
実家でも子供の頃から犬や猫を見送っていたので,遺体を綺麗にしたり,
目や口だってすぐに閉じてあげないと硬直してしまうし,しばらく置いておくなら保冷しないとなど知っていて役立ちました。
子供の頃お盆に犬が亡くなったことがありましたが,お盆休みでドライアイスや氷が手に入らず,必死で氷を作って冷やした記憶があります。
私は動物霊園などにお金をかけるなら,生きている動物に使いたいと思っています。
里親募集して新しい飼い主を待っている犬猫は数え切れないほどいますから。
子供の頃は動物霊園などありませんでしたし,市の引き取りにいつも電話していましたからそれが定番になっています。
同じように問い合わせてみました。
が,なんとうちの市では動物専用の焼却施設がないので,ゴミと一緒に燃やすことになるという返事。
それはあんまりなので火葬だけしてくれる業者を探しました。
緊急なので,タウンページで今日行けるところに。
遺体を預かってもらい後日お骨を届けてくれるサービスもありますが,せっかくなので火葬に立ち会うことにしました。
隣の市だったのでタクシーで向かいました。
このような施設は郊外にあるもので,畑や工場の間にポツンとこじんまりした平屋の建物。
こんなところ?と思いましたが,逆に業者の方も亡くなった経緯をさらっと聞いてくれたり,豪華な骨壷やらグッズのオプションも勧められず,ていねいでよかったと思います。
しろはまだ若くて病気で見た目がやつれた様子ではないので,遺体を見て「綺麗ですね」と言われ,「よかったね,しろ」と思いました。
しろが大好きだったねずみのおもちゃを一緒に入れたのですが,ちょうど生産中止になると言われ買ってきたものが1つ残っていて。
これも何かしろが合わせたのかな?
火葬が終わると人間のようにお骨を拾いました。
骨壷をカバーに入れて渡してくれたのですが,ほとんどの人は車で来るのでそのままでも問題ない。
しかしタクシーで来た私達はそのまま抱えて持ち帰ることになり。
1軒コンビニがあるだけで幹線道路でもない場所だったので,しばらく歩いて広い通り,または30分くらい歩けば駅に出る距離なのでなんとかなると旦那も思ったようです。
しかし区画整理されていない地域は入り組んでいて,歩けば歩くほど畑や民家だけになっていきました。
車はビュンビュン走るのですがマイカーばかり。
歩道は茂みや土でほとんど人の通る幅がなく,接触事故が怖いくらい。
最寄り駅からは都内へ普通に通勤する地域なのに,ちょっと離れただけでこんなに田舎になってしまって驚きました。
夜そのような中を骨壷を持った2人が歩いているのは怪しいのでは・・・
線路も見えますが道が入り組んでいて行けないし,携帯ナビで見ても駅に行く道が見つからない。
旦那に「タクシーでももう呼んだら?」と言いましたが,今度は目印になりそうな建物がない。
しばらく行くと中学校があり,その先に自販機やら明るい看板がある,と思ったら
○○動物病院,という文字が。
しろが教えてくれたのかな???
歩いている間も梅雨なのに雨は降らなかったし。
というかしろが散歩したいから畑とか寂しい方に行かされたのかもしれない^^;
そこで無事にタクシーを呼び,街に帰ることができました。
実家でも子供の頃から犬や猫を見送っていたので,遺体を綺麗にしたり,
目や口だってすぐに閉じてあげないと硬直してしまうし,しばらく置いておくなら保冷しないとなど知っていて役立ちました。
子供の頃お盆に犬が亡くなったことがありましたが,お盆休みでドライアイスや氷が手に入らず,必死で氷を作って冷やした記憶があります。
私は動物霊園などにお金をかけるなら,生きている動物に使いたいと思っています。
里親募集して新しい飼い主を待っている犬猫は数え切れないほどいますから。
子供の頃は動物霊園などありませんでしたし,市の引き取りにいつも電話していましたからそれが定番になっています。
同じように問い合わせてみました。
が,なんとうちの市では動物専用の焼却施設がないので,ゴミと一緒に燃やすことになるという返事。
それはあんまりなので火葬だけしてくれる業者を探しました。
緊急なので,タウンページで今日行けるところに。
遺体を預かってもらい後日お骨を届けてくれるサービスもありますが,せっかくなので火葬に立ち会うことにしました。
隣の市だったのでタクシーで向かいました。
このような施設は郊外にあるもので,畑や工場の間にポツンとこじんまりした平屋の建物。
こんなところ?と思いましたが,逆に業者の方も亡くなった経緯をさらっと聞いてくれたり,豪華な骨壷やらグッズのオプションも勧められず,ていねいでよかったと思います。
しろはまだ若くて病気で見た目がやつれた様子ではないので,遺体を見て「綺麗ですね」と言われ,「よかったね,しろ」と思いました。
しろが大好きだったねずみのおもちゃを一緒に入れたのですが,ちょうど生産中止になると言われ買ってきたものが1つ残っていて。
これも何かしろが合わせたのかな?
火葬が終わると人間のようにお骨を拾いました。
骨壷をカバーに入れて渡してくれたのですが,ほとんどの人は車で来るのでそのままでも問題ない。
しかしタクシーで来た私達はそのまま抱えて持ち帰ることになり。
1軒コンビニがあるだけで幹線道路でもない場所だったので,しばらく歩いて広い通り,または30分くらい歩けば駅に出る距離なのでなんとかなると旦那も思ったようです。
しかし区画整理されていない地域は入り組んでいて,歩けば歩くほど畑や民家だけになっていきました。
車はビュンビュン走るのですがマイカーばかり。
歩道は茂みや土でほとんど人の通る幅がなく,接触事故が怖いくらい。
最寄り駅からは都内へ普通に通勤する地域なのに,ちょっと離れただけでこんなに田舎になってしまって驚きました。
夜そのような中を骨壷を持った2人が歩いているのは怪しいのでは・・・
線路も見えますが道が入り組んでいて行けないし,携帯ナビで見ても駅に行く道が見つからない。
旦那に「タクシーでももう呼んだら?」と言いましたが,今度は目印になりそうな建物がない。
しばらく行くと中学校があり,その先に自販機やら明るい看板がある,と思ったら
○○動物病院,という文字が。
しろが教えてくれたのかな???
歩いている間も梅雨なのに雨は降らなかったし。
というかしろが散歩したいから畑とか寂しい方に行かされたのかもしれない^^;
そこで無事にタクシーを呼び,街に帰ることができました。
アックを火葬しました。小さな骨壷に入れてもらったのを思い出しました。
しかし、ルリは土葬になると思います(笑)
しろちゃん残念でしたね。
ねこは死ぬときは姿を消すときいてますが、飼い主の元で安らかに逝ったのですね・・・しろちゃんは幸せでしたね。
ご冥福をお祈りいたします。
いろいろ思うことはありますが、生きている者は毎日精一杯楽しんで生きましょう。
家も永久に住むかわかりませんし。
動物は具合が悪くなるとじっとして回復を待つ習性があります。
そのまま回復しないとそこで亡くなることになります。
昔は外に出すのが普通でしたからそのように言われています。
今は室内飼いで外には出ない猫が多いですから,自宅で亡くなるのが一般的になっています。>ぴよさん
しろは暴れん坊だったので,今は暇すぎます・・・
猫ってこんなに世話しやすかったのかと思ってます^^;
他の猫も暇そうで~。>みーまさん
でしょうね。
でもしろちゃん大事にされて感謝してますね。
でも送るのも生きてるもののけじめで必要なことなのかも知れません。
うちは庭がないので無理ですし,深く掘らないと大変ですよね。
子供の頃,買っていたインコや十姉妹など埋めたら次の日なくなってました。
きっと野良猫が・・・
葬儀は生きてるもののために半分はあるかもしれませんね。>musaさん
しろチャンは暴れん坊だったんですか。
しろが飼えればどんな暴れん坊でも大丈夫かな…>hitomiさん