大人な野良を拾ったのはたけるが初めてでした。
医者では当時推定2~3歳と言われました。(私は1.5歳と思っているけどね)
横隔膜ヘルニアでした。
横隔膜ヘルニアは外からの衝撃で見えない横隔膜が破れることです。
破れたところから胃腸などの内臓が入り込み(猫は内臓があまり固定されていないので、体内で自由に動き、しなやかに活動できる!)肺を圧迫します。
たけるの場合は1ヶ月以上はその状態だったと。
飼い猫ならそのまま数年生きる子もいるそうですが、食べると肺を圧迫しますから、野良だと食べられる時にガツガツ食べないと生き残れない。
開けて手術しても肺と他の内臓が癒着してしまっていたら治せません。
たけるは肺が半分内臓に押しつぶされていました。
手術中は一時呼吸停止になって酸素マスク、人工呼吸的にもなったらしい。
なのでいつも元気になってよかったな~と言ってしまいます(≧ε≦)
他の3匹は寝る場所やらこだわりがあります。
しかし、たけるは何でも食べ、遊んで疲れたら適当にふかふかした場所で寝ます。
野良だとこだわっていたら生きていけなかったからかな?
医者では当時推定2~3歳と言われました。(私は1.5歳と思っているけどね)
横隔膜ヘルニアでした。
横隔膜ヘルニアは外からの衝撃で見えない横隔膜が破れることです。
破れたところから胃腸などの内臓が入り込み(猫は内臓があまり固定されていないので、体内で自由に動き、しなやかに活動できる!)肺を圧迫します。
たけるの場合は1ヶ月以上はその状態だったと。
飼い猫ならそのまま数年生きる子もいるそうですが、食べると肺を圧迫しますから、野良だと食べられる時にガツガツ食べないと生き残れない。
開けて手術しても肺と他の内臓が癒着してしまっていたら治せません。
たけるは肺が半分内臓に押しつぶされていました。
手術中は一時呼吸停止になって酸素マスク、人工呼吸的にもなったらしい。
なのでいつも元気になってよかったな~と言ってしまいます(≧ε≦)
他の3匹は寝る場所やらこだわりがあります。
しかし、たけるは何でも食べ、遊んで疲れたら適当にふかふかした場所で寝ます。
野良だとこだわっていたら生きていけなかったからかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます