帰省3,4日目~仙台から塩釜

2008-09-28 12:07:25 | Weblog
3日目は旦那実家を後にし,仙台へ。
マクロビオティックやベジタリアンの店もあるのですが,時間的に合わなかったり,観光もするので行けず。
玄米ご飯LOVEなので,耐え切れず我や(仙台店はマクロビオティック仕様ではないです)でランチだけしました。
3日目は仙台から松島に行ったのですが,あまりにも観光地化されていて・・・
団体で行ってホテルに泊まり遊覧船に乗るような人はいいのでしょうが,静かに見たい人にはちょっと・・・
早々に松島を後にしました^^;

4日目は朝から塩釜へ。
特に予定は立てていなかったのですが,塩釜にある魚の卸売市場へ。
これは自分の実家に買うお土産を探す目的です。
もっと野菜など現地の珍しいものが買えるところがあるといいのですけどね。
海沿いはどうしても魚になってしまう。
まぁ肉よりはいいかな・・・
送る相手の健康も気になりますから,送るものも何でもいいと思えません。
次回はもうちょっと考えたいです。
市場は業者もくるところなので飾っていません。値段も聞かないと表示していなかったりします。
8時頃に行ったのでかなり終わっていて,それでもたくさんありますが
でかい甘鯛が2700円,小さめのすじこ付き鮭も2000円くらいだったか?安いです。
塩釜は生まぐろの漁獲日本一なので,まぐろ専門店が多かったです。
(生なので小さいまぐろです)
でもまぐろは高いし,一物全体じゃないのでパス。
実家まで送ってもらいましたが,クール便=冷凍が当たり前と思っていました。
が,冷蔵だったようです。
寒冷地では食中毒などあまり気にしないのでしょうね。
実家(大阪)では冷凍でないのはやはり怖いからと刺身にはしなかったそうです。
生の鮭の卵の処理は大変だったようです。
ネットで調べていくらの作り方をメールしました。
初挑戦ですが頑張って洗っていくらを作ったみたい^^;


塩釜では町で有名なだんご屋さんへ。
手作りで添加物など入っていません。
ずんだやくるみがあるのが東北らしいですね。
しかし,甘すぎる・・・白砂糖の味に慣れた人の味。
日本全国総砂糖中毒なのでしょうねぇ。
2人でこれだけでもういいかな・・・


塩釜は古い酒屋や味噌屋麹を売る店などあったりして,伊達の米どころの影響があるようです。
塩釜神社。
朝から散々歩いて疲れて私は駅近くで休んでいて,旦那だけ登って行ってきました^^;


塩釜は日本一?面積辺りの寿司屋が多い町だそうです。
昼時になると観光客がぞろぞろと。
同じネタを東京で食べれば倍もするのでしょうが,そこはやはり寿司。
よいネタなら安くはないので・・・
それに寿司飯は砂糖入り+魚ですから,個人的にそそらないー。
それならこちらがお得でまだいいのではと定食のあるお店へ。
魚づくしな感がありますが,普通のご飯があるのがよい~。
このようなメニューが味が濃いですから,ご飯をおかわりしないともちません(笑)
手前にはまぐろの味噌焼きなどもあったりして,これで1500円。安いです。


まぐろの町ということでまぐろの目。
まぐろですからでかいー。
目の煮物って昔は好きでしたが,あまり食べられませんでした。
数口でもういいかなー。
やはりハレの日の食べ物なんでしょうね。
旦那はビールを飲んでいたので陰陽で結構いけてたみたいです。
魚好きの旦那は塩釜味覚(八戸と同じ三陸だし)が気に入ったみたいです。
こういう町に住みたいな~と。
三陸って世界三大漁場らしいです。
そりゃあ魚も食いすぎる~。
旦那と猫にはいい町なのかもしれませんが,毎日お酒を飲むようになるから却下です(笑)
このように魚ばかりでは食事では体重も増えますしね。

帰省の魚づくしの反動か?この後家に梨が一箱届き・・・
今度は陰性づくしになり,バランスが復活するまでかなりかかりました^^;
今度は山沿いへ行こうー。
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