インフルエンザ治療1

2010-02-16 22:01:15 | Weblog
これは7年くらい前でしょうか~。
インフルエンザになった時の話です。
まだマクロビオティックをやっていない時です。
症状はそれぞれなので、必ず熱が出るものではないです。
無症状や普通の風邪レベルで終わる人もたくさんいますから、知らない間に感染して免疫がついてる場合もたくさんあるそうです。
まず数日前から何やらぶつぶつ出来ていました。
インフルエンザなんて予想もしませんから、普通に歌舞伎座に行ってましたね(笑)
そしてまた数日後、寒気がしたと思ったら即ダウン。
病院は徒歩4分で行けますが、そんなの無理!って感じで。
よく急患で待合室で倒れるようにぐったりしてる人がいますが、かわいそうです~。
命にかかわるようなのでなければ、病院に連れて行かれる方が苦しいでっ!と思いましたよ。
そんな状態なのでひたすら寝て過ごすことに。
旦那は仕事に行っているというのもありますが、まず料理ができない人なので。
おかゆも作れないし、それを教える方が大変。
食べるものは、買ってきてもらった苺やプチクロワッサンなど。
今から思えば治りにくい食べ物のオンパレードみたいなセレクトですが^^;
そんな感じなので治りも遅く、咳で横隔膜が痛くなるくらい。
4、5日経ってやっと自力で病院に行けるようになり、即インフルエンザと診断されました。
タミフルは怪しいともう言われていました。
かかってすぐでないので処方されなくてよかったです。
何も出すものがないと立場がないのか?総合感冒薬を出されました。
そんなのは今更効くわけもなく、すぐに飲むのをやめました。
1週間くらい寝てようやく治りましたよ。
39度くらいになったりもしたので、随分毒出しはできましたね(笑)
これで反省したことはかかった時の備えをきちんとしておくことだと思いました。
食べ物の場合はお粥はレトルトを買い置きしておくとか、ご飯も冷凍するとか。
家族の分は生協などで焼きおにぎりや加工食品を買っておくとかいろいろありますね。
そんな高熱でもレンジでチン、くらいはできましたから。
今は玄米クリームのレトルトを買い置きしています。
病人ならこれで充分かな。
まだ緊急出動したことはありませんが~。
かかった時のシュミレーションをしておくのも大事ですね。
おかあちゃんが倒れたら、何がどこにあるか分からないのでは困りますものね。
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